最近取り扱いに困る5歳児ましゃくんに
改めて読み聞かせをしようと幼稚園で申し込んだ毎月配本の絵本たち。
学研で新創刊されたという、絵がとてもキレイなおとぎ話も読んでいます。
まずは4、5月分の2冊が届きました。
おおかみと7ひきのこやぎ あかずきん ・・王道です。
実際のおとぎ話は残酷で恐ろしいというのは大人になって知る有名な話。
あらすじをナントナクしか覚えてない話も多いけど、
でも子供向けはやっぱかわいいお話だよね!?どれどれ・・・・・
オオカミ(=悪者)が人や動物を襲って食べる。
一口で丸呑みしていたのではさみでお腹を切ったら無事生還。
オオカミはそのまま死亡、またはお腹に石を詰められて水没死
2冊ともそんな内容でした。
「おおかみがきて みんなたべられちゃったあ」(本文より)
よく考えたら子供向けの話だって十分にブラックじゃぁないですか
絵がリアルならまさにホラーですがな。
つーか丸呑みはムリじゃなーい?
胃液で溶けちゃわなーい?みたいな。
来月以降も配本が楽しみです(ニヤリ)←ブラック好き
ところでおとぎ話や童話、昔話って誰もが知っているけれど
一体いつどこで読んだのだろうか・・・
幼稚園?家?それとも小学校の教科書???
誰か教えてっっ