「他人の金]出版開始しました。
お求めはこちらから。
表紙は暴走馬車で命を狙われたリュシエンヌ、そしてタガの外れた車輪に蹂躙される運命をイメージして描いた私のらくがきから、水墨画の師匠が見事に絵にして下さいました。師匠に深謝!
たくさん売れたら一杯ごちそう出来ればいいなと。コーヒー一杯になるか、ワイン一杯になるか、それとも自販機か・・・。
「他人の金]出版開始しました。
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表紙は暴走馬車で命を狙われたリュシエンヌ、そしてタガの外れた車輪に蹂躙される運命をイメージして描いた私のらくがきから、水墨画の師匠が見事に絵にして下さいました。師匠に深謝!
たくさん売れたら一杯ごちそう出来ればいいなと。コーヒー一杯になるか、ワイン一杯になるか、それとも自販機か・・・。
ガボリオの死後出版された"L'argent des autres"(1874)を訳して行きます。
直訳すると「他人の金」。本邦初訳、では残念ながらありません。
明治22年に黒岩涙香が翻案を発表しているとのこと。
こちらはいつもの通り、フランス語からの完訳を目指しますが、長丁場です。
最後まで辿りつけるかどうか・・・。フランス語を読むことが楽しい、と思える限り続けられるかと。