PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

【放射性物質】まだ出てる!東京都下水処理施設

2012-05-08 00:21:59 | 放射能問題


http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0616.htm

東部スラッジプラント(江東区新砂)はウチからチャリで約15分ほどの距離です。

もうここで子供を育てるわけにはいかないので、移住を計画していたところです。

実は、なぜか私の心臓もキュっとしめつけられるような感覚がたまにあります。

311前にはなかった感覚です。子供も心配ですが、大丈夫なのか、自分の体。と最近思い始めてきました。




八王子は放射性ヨウ素が検出!していてももう誰も関心ないのか・・・・

ブログを読みにきてくれているみなさ~ん!拡散してください。

これが東京都の汚染の実態です。

いまだヨウ素がでてるが、マスコミはもはや騒がない、気にしない、ネタにしない。

核で汚染された日常。これが普通。


子供達の体に数年後本当に何も起こらなければいいですが・・・・・



人間は核に勝てないんです!!

と木下黄太氏が自分の命が狙われるの覚悟でブログで訴え続けてくださっています。

今はつくばの竜巻に夢中ですか?マスゴミさん!!!!(怒)

竜巻被害もひどかったですが、関東や東北の核汚染はもうキレイになくなったのですか?

東電には捜査無し!

2012-05-02 12:48:50 | 放射能問題
車の事故が続いています。

なるほど、居眠り運転をしたドライバー所属の会社にも家宅捜査が入るのですね。


事故の収束宣言をだした政府&東電連合軍

もう事故は片付いたからそろそろ事故の原因を調べたらいいのに

まったくやらないね、(うん、不思議)

何故だ、4基爆発事故をおこした東電様には捜査がはいらない(おかしくね?)

まさか、まさか捜査員が近寄れない場所ってこと?(だよね)

まともに現場検証をしたら寿命が短くなるか即死ってわけ?(あり得るね)


【毎日新聞】チェルノ除染あきらめた・・ん?

2012-04-25 09:51:55 | 放射能問題
毎日新聞より記事を引用させていただきます。

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史上最悪の放射能漏れを起こしたチェルノブイリ原子力発電所(旧ソ連・ウクライナ)の事故から26日で26年になる。東京電力福島第1原発事故後、日本政府は除染活動などの参考にしようと関心を示しているが、現地では効果が薄いとしてすでに大規模な除染は断念し、避難した住民の帰還も進んでいない。【チェルノブイリで大前仁】

 倉庫風の建物に入ると、床に掘られた「貯水槽」が細長く伸びていた。00年に閉鎖されたチェルノブイリ原発から10キロ弱。放射線量が高い一帯を走るトラックやブルドーザーなどを洗浄する施設だ。防護服を身につけた作業員が手作業で、車両から発する放射線量が毎時0.5マイクロシーベルトへ下がるまで洗い流す。

 86年4月26日の事故後、ソ連当局は原発周辺の汚染土壌を地中へ埋めたり、汚染した機械を洗浄してから溶解したりするなど大がかりな除染活動に取り組んだ。しかし、事故から14年後の00年に最後まで稼働していた3号機の運転が停止され、やがて土壌の除染も「状況はほとんど改善されていない」と判断し、打ち切りを決めたという。

 現在も続くのは、廃炉作業や森林火災などの事故を防ぐ管理作業にあたる作業員らのための除染だけだ。約3700人の職員が発電所から半径30キロに設定された立ち入り禁止区域(通称「ゾーン」)の中で働き、定期的に衣服除染を受けている。空気が乾燥する季節には洗浄車が週1~2回の割合で、発電所近くの路面を洗う。

 「ゾーン」内部で生活していた11万人超の住民は、事故直後に避難させられた。当時のソ連当局は初期の段階で、原発職員が住んでいたプリピャチの除染を試みたが成果は上がらなかったという。「ゾーン」の管理責任者ゾロトベルフ氏(58)は除染を再開する可能性を否定し、「数十年どころか数百年たっても、住民の帰還を許可しない」と言い切る。

 チェルノブイリの南西約110キロにあるコロステニ市。旧ソ連政府が「避難勧告地域」に指定した440居住区の一つだ。汚染地域は放射線濃度に従って▽強制避難地域(ゾーンを含む)▽強制移住地域▽避難勧告地域▽放射線の管理地域−−の四つに区分されている。避難勧告地域で除染活動が本格化したのは事故から4年たった90年ごろからだ。

 市当局は全域で、学校や住宅の屋根を取り換え、敷地の土壌入れ替えを実施。主婦のワレンチナさん(53)宅の敷地もコンクリートで舗装された。市の担当者は20年で放射線量が半減したと成果を強調。市の人口は90年代初頭の約8万人から約6万7000人へ減ったが、回復傾向にあると主張する。

 だがワレンチナさんは00年、当時48歳だった夫をがんで亡くし、家族の健康被害も相次いだ。ウクライナ政府職員で放射能問題専門家のタバチニ氏は住宅の除染について「住民の緊張を和らげる以上の効果があったとは思えない」と話し、「コロステニでは放射線量を年間1シーベルト下げるために100万ドル近くを投じる結果となり、費用対効果が悪かった」と指摘している。

 旧ソ連政府は86年6月、「強制移住地域」のうち汚染状況が軽い一部で住民の帰還を試験的に容認し、除染活動を実施したうえで、他の地域にも適用できるか判断する「指標」にしようとした。だが放射性物質の危険が残ることが確認され、2年後に帰還許可を撤回。今ではインフラや建物の損壊が進み、「今さら帰還が許される可能性はほとんどない」(タバチニ氏)という。ウクライナだけで1万人以上が「強制移住」させられ、帰還できないままだ。

◇福島事故と規模異なる

 日本は今月18日、ウクライナと原発事故の経験や情報の共有をうたった協力協定を締結し、福島第1原発事故の収拾策として「チェルノブイリの教訓」を学ぼうとしている。だが二つの事故は規模も違い、放射性物質の放出量も福島はチェルノブイリの数分の1とされる。チェルノブイリ周辺では日本が期待する農地の土壌除染も早々に断念しており「日本の状況に適した助言ができるわけではない」との声も上がっている。

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この記事を読んでいてギモンがまた沸々と沸いてきた。

チェルノブイリの放出量の数分の1って所です。

あれれ、4個爆発した上に、3号機は核爆発だろ!って散々言われているよね。

『海のチェルノブイリ』といわれている事はスルーしたね。



現在フクイチにある使用済み核燃料が放出されれば

チェルノの85倍の放出量という記事もあったのですがね。

↓↓↓

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1201.html
どこまでも事故を軽くみせたいのか、毎日新聞。

事故はチェルノブイリよりも軽いと思わせたい意図がみえた。

バンダジェフスキー博士の講演会では

チェルノブイリの惨劇よりもヒドくなると警鐘をならしていました。

これは日本だけの問題ではない、もはや世界の問題なんだ!と、力説されていました。

【映画】核の傷

2012-04-24 19:55:30 | 放射能問題


本日上記の映画を鑑賞してきました。

日本にはこんなすばらしいお医者さんがいるのです。

マスコミよ、くだらないバラエティばかり流すのではなく

核の脅威を後世に伝えるべく活動している人が日本国内にいらっしゃるのですよ!

こういう方をもっと報道してほしい。

でも本当のコトをいう人は隠したいマスコミには無理か・・

皆さん、一度この映画を是非みてください。

マスコミ、政府のウソ情報にだまされず

真実を語りつづけている一人の医師がいらっしゃいます。

バンダジェフスキー博士がいっていたこと。

「健康な家族がほしければ、一ベクレルも体内に放射性物質をいれてはならない!」と

真実を知って愛する家族を守りましょう!



肥田先生は

「健康被害がおこるのは、これからです。起こらなければいいんですが・・・」とおっしゃっています。




【箇条書】バンダジェフスキー氏日本最終公演inTokyo

2012-03-20 18:53:02 | 放射能問題
バンダジェフスキー氏講演会 大井町 きゅりあん大ホール

3月19日(月)19時開演
 
聞き間違いや聞きそこないがいっぱいありますが
箇条書きしたものをUPしますので参考にしてください。
まちがって書いたものもあると思いますがごめんなさい

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(公演内容です)


ウクライナ ベラルーシで実際に起こっていること
来日するにあたり妨害メールあり、議会にまで日本からの妨害あり
東京の方の要望が多いので急遽最終公演を行った


ベラルーシの議会で土壌汚染の分布図を発表
政府側が博士をだまらせた
5年間刑務所へ入れられた
人権団体がだしてくれ、その後ウクライナで研究




本日の記者発表会は
大手新聞 5~6社
テレビ ゼロ
議員秘書 約20名
一般の人の方が関心が高い約1000人の会場は満員


【都内汚染状況】


霞ヶ関植え込み 10013 bq/kg


23区の平均   924 bq/kg ウクライナのキエフ並みかそれ以上の汚染
(側溝や雨どいを含まない地面)


目黒区のカーポート 1000,000 bq/kg (10万!!)


ゴメリ医科大学にて研究
1999 逮捕 ⇒研究がとまった


その後 刑務所を出て
汚染地域に住んでいる人の状況を10年間研究


これから日本で起こること、事故でどういうことがおこったか
正確で完全な情報が提供されていない




ベラルーシ
1960年代(チェルノブイリ事故の約20~25年ぐらい前)⇒核実験の影響
から住民は食品を通して人体に放射性物質を取り込んでいた
よわっている体へチェルノブイリの事故が起こり致命的な健康被害が顕著に
現れた


当時のミルクの汚染は
数万bq/ 1L 誰もミルクの汚染を知らなかった
1974年 ミルク汚染地図を作成
チェルノブイリ事故後 資料は隠された


1999年 上記の地図を議会で発表 
2ケ月後 逮捕された
「議長は注意深く拝聴しなければならない」といった。
1986年 チェルノブイリ事故発生
1992年 死亡・出生率は同率に
その後ずっと死亡率が出生率を上回る
(ぼうグラフで表示されていたが書き写せず)


政府はデータを低めに出すようにしてた
その後
企業などの力をへて人体の放射性物質を測定できる機械を買う


臨床検査、超音波、動物ラボ、研究を行う
亡くなった方の臓器にどれくらいの物質があるか測定
実験動物を使った研究
1999年逮捕された時に 資料が没収された


ウクライナのイワンコフ地区キエフの平均を上回る汚染
若い人が死んでいく
事故後20~25年後 事実が書かれていない
ウクライナはヨーロッパの真ん中 
ここで人口が減っていくことに人々は何の関心ももっていない


心臓の病気が多い
心血管疾患 虚血性心疾患がほとんど


チェルノブイリ事故以来の20年間
ベラルーシ甲状腺がんの症例数合計の動向(グラフ書き写せず)
1990年 一気に増えている
1991
1999
セシウムCs137 半減期30年
大人よりも子供のほうが吸収しやすい


全ての臓器にたまる 
心筋、脳、肝臓、甲状腺(特に多い)、腎臓、脾臓、骨格筋、小腸
ベラルーシの人 事故前から体の中でセシウムをもっていたので
人体がもろい状態
事故後さらに汚染された
心臓にたまると突然死する


3/11以降 日本だけの問題ではない
国は突然死をCs137と関連付けることを嫌う
詳しく研究した セシウムと心臓について(グラフ書き写せず)


体内にセシウムの濃度が高いほど
心電図、心肺図に異常が多くなる 代謝異常も


子供が体にセシウムを持つと突然死する可能性がある
私が当時きいた話
女の子体育の授業中に突然死亡した


人体にセシウムはあってはならない!!


食べ物やミルクによりセシウムは体に入ってくる


吸収⇒大腸⇒体へ入る
体へ吸収される物質である
⇒臓器へ蓄積される⇒細胞⇒ナトリウム、カリウムを使い入る
ミトコンドリアのような微少細胞へ入る
セシウムは大変恐ろしい物質です。
安定バリウムを残して体外へでる


安定バリウムは放射性ではないが人体に悪い影響
量が少なくても似たような結果に
崩壊していないセシウムは尿で排出されるが
血管や臓器を通る間に攻撃する


腎臓に壊死
長くセシウムがはいっていると腎不全になる
どんな量でも怖い
子供の腎臓はあっという間に傷つけられる
セシウム⇒腎不全⇒症状を感じることができない
セシウムは免疫システムを攻撃するから炎症がおこらない


子供の白内障の増加
セシウムの含有量が増えるほうが白内障が多くなる
未就学児の白内障データ(グラフ書き写せず)
データをとった男の子 その後30歳から聞いた
データをとったクラスで生きているのはその男の子と、女子数人(30歳の時点)


ふくしまの事故はチェルノブイリの事故を上回る
と研究者仲間はいう


日本だけの問題ではなく地球全体の問題




福島の高校でも突然死3人いるときいている 


この後
山本太郎氏登場 会場内が沸く


山本太郎氏 博士に質問


「放射性物質を最低限体内にいれても大丈夫な値はいくらですか?」


博士「最低限でもとっていい値などない、本来体にあってはならない


   ある人はすぐに病気になり、ある人はゆっくり病気になる」


その後木下氏からお話




23区の平均 約900bq/kg 危険エリア
体内に取り込むのは食品だけではなくほこりからも
ドイツの検査 日本から妨害が入る
日本だけの問題ではない、だから妨害している
子供は身長が低い分 、土壌汚染から影響を受けやすい




ここからはまた博士のお話


女、子供は早く逃げるべき
健康な家族がほしければ逃げるべき




今後日本がしなければいけないこと
国の機関がしっかりすること
食品に含まれるセシウムの量をしらべること
100bq/L、kgはとても危険
きれいな土壌で食物を育てる
放射性物質がない食べ物を流通させる
すべての住民がホールディングカウンタを受けられるようにする
特に子供は検査すべし
臓器、甲状腺、心電図検査を行う
すべての機関が子供の健康の為にはたらくべき
個人が調べられる情報センターが必要


国家のトップはずるいから対策はとらないけど
自分達の対策だけはとる
健康検査をして安全な食べ物を食べる


ココから木下氏


東京、神奈川はすでに汚染された土地
だから、瓦礫をもやしてもいいという役人の考えが
いつの間にか全国へ拡散するということに


(ここらへんあやふやに書き取り)


山本氏
東京から大阪へ引越し
大井町の近くのマンションに住んでいたが
半値の価格で引き渡した。