<「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン>と題する週刊文春(3月18日発売号)のスクープで、同日、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏(66)が統括役の辞任を表明しました。
■「1年前の失言で騒ぎすぎ」という人、文春全文読んだ?
SNSやニュ . . . 本文を読む
東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出で女性タレントの容姿を侮辱するような案が浮上したことが批判されたが、「見た目で評価されて嫌だった」との声は少なくない。外見至上主義は「ルッキズム」とも呼ばれる。身近にある不快な体験とはどんなものなのか・・・。
広島市安佐南区の女性(39)が1月、飲食店のアルバイトを辞めさせられたのは、天然 . . . 本文を読む
3月25日に聖火リレーのスタートを控える東京五輪。その開会式の責任者が、出演予定者の渡辺直美をブタとして演じさせるプランを提案し、関係者から批判を受けて撤回に追い込まれていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。一連のやり取りを示すLINEを入手した。
このプランを提案したのは、開会式の演出を指揮 . . . 本文を読む
「生活保護の申請をしたい」横浜市の神奈川区福祉事務所を訪れたひとりの女性が申し入れた。すると面接担当者は誤った条件を提示し、本来は有効のはずの申請書を受け取らなかった。市は対応の不適切を認め、謝罪会見をすることになったが、なぜ、このようなことが起こるのだろうか。今回、福祉事務所に抗議した、生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子 . . . 本文を読む
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長による「女性蔑視発言」に端を発し、聖火リレーに参加予定だった著名人たちの “辞退ドミノ” が止まらない。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳(47)が、愛知県犬山市の聖火ランナーを辞退したのを皮切りに、五木ひろし(72)、常盤貴子(48)、斎藤工(39)、棋士の . . . 本文を読む