自分も生き残れる保証がないから先に書いておくけど、日本はもうおしまいで、イタリアやアメリカ以上の地獄になる可能性が濃厚です。こうなったのは、危機管理が全くできない政権を「この人しかいない」と言って支持し続けたり、運が良く最初に蔓延しなかっただけなのに「日本には神風が吹く」だとか、コロナなんて大したことないだとか口を揃えて言ったり、コロナに対して警戒する人を頭がおかし . . . 本文を読む
室井佑月さん、小池都知事の自粛要請に「五輪が延期になったら…小池さん、安倍さんも私達の命と五輪を天秤にかけていたところがある」
26日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)で、東京都の小池百合子知事(67)が25日夜、都庁で緊急会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、都民に対して週末(28、29日)の不 . . . 本文を読む
「今回、自殺した財務省職員の遺書や手記が公開されることを、官邸は1週間ほど前から把握していました。そもそも遺書や手記の存在は自殺直後から知っていて、警察や検察の捜査の過程でほぼ内容を掴んでいましたが、まだほかにも“隠し玉”があるのではないかと戦々恐々としていた。公開された内容の切実さに国民は衝撃を受けていますが、官邸は&ldq . . . 本文を読む
近畿財務局職員、赤木俊夫さんの自死にどう向き合うべきか。のこされた手記をもとに考えたい。
冒頭に「手記 平成30年2月(作成中)」とある。「作成中」の3文字が目に刺さる。彼はこの翌月、3月7日に自死するが、この3文字は消去されず残った。彼はもっと書くつもりだったのだ。書き続けている間は、生きられると考えたのかもしれない。
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痛ましい。
死から2年後、遺書と手記と遺族の言葉によって、彼が名前と人格を持って立ち現れるまで、私は何も分かっていなかった。どのような人を失ったのか。
何も考えていなかった。そのことで何が損なわれたのか。
手記を読み、彼こそは官僚としての人生をまっとうしてほしかったと痛切に思う。彼が命を落 . . . 本文を読む