Luna's “Comedies In Dystopia”

過剰な競争が人間を孤立させてゆく…。追い詰められた人たちが互いに対してとどめを刺そうとする。もはや社会は体をなさない。

小6と性的関係、服役後に結婚した小学校教師が死去

2020年10月28日 | 世相 事件
      1998年、法廷で撮影されたメアリー・ケイ・ルトーノー(写真:ロイター/アフロ)   メアリー・ケイ・ルトーノーさんという元小学校教諭が58歳で亡くなったことを米国の複数のメディアが報じている。米国内ではある意味において、非常に有名な女性だった。ケイト・ブランシェット主演で彼女をモデルにした映画も製作されたが、その人生はどのようなも . . . 本文を読む
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「神戸教員いじめ事件」大バッシングを受けた加害者たちの「その後」

2020年10月28日 | 世相 事件
     やはり、もう、教壇に二度と立つことはないのだろう。犯した罪は、それだけ大きかったということだ。    昨年、2019年秋に発覚した神戸市教員間いじめ問題で、今年2月、いじめ行為を行っていた加害4教諭のうち、蔀俊、柴田祐介ら両教諭に懲戒免職処分、“女帝”とよばれ、いじめの黒幕とされた40代女性教諭と、その使い走りといわれる30代 . . . 本文を読む
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「母さん許して!」なぜ“我欲の鬼女”は叫ぶ我が子を出刃包丁でメッタ刺しにしたのか?――保険金「1億3000万円」“鬼畜一家”の日大生殺し

2020年10月28日 | 世相 事件
       息子・貢のあまりの自堕落ぶりに、これ以上諭しても無益で、到底立ち直る見込みはないといよいよ保険金殺人を実行する決意をした父・寛と母・はま。ここから、寛とはまが共謀した貢殺害計画が実行に移されるが、何回も失敗する。成功を期待するのはおかしいが、ここでも犯行はどこか間が抜けていて笑うに笑えない雰囲気がある。   (1)1935年6月10日 . . . 本文を読む
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父が主謀、母が殺害、妹が協力…一家で息子を惨殺した日大生保険金殺人事件とは

2020年10月28日 | 世相 事件
       保険金詐取を目的とした殺人事件はいまもよくある犯罪だ。一時は頻発し、保険会社が保険金の受取人の資格条件を厳しくしたこともあった。しかし、いまから85年前に東京で起きた保険金殺人事件は世間をあっと驚かせた。  実父の病院長が、放蕩息子の医大生にいまなら約1億円以上に当たる生命保険を掛け、実母が出刃包丁で殺害。妹も手を貸したという、すさまじい事件。当 . . . 本文を読む
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