先日ご紹介したと言っても2ヶ月たってますが。リアル・リチャードの有望株の彼。
最初にソサエティの記事を見てへえ、いいんじゃない?穏やかそうな微笑が。と思ったけど、North & Southのミスタ・ソーントンはもっと鋭い印象。最後のシーンで突然、蕩けるような甘い顔になったが。 かの国民的テレビドラマ、高慢と偏見のコリン・ダーシーのライバル、と称する人もいるだけあって、格好いい。
で、シーズン2まで放映されたTVドラマシリーズ"Robin Hood"では、Sir Guyを演じているのだそうで、それがこんな。

う。やばい、脊髄反射でアマゾンのボタンをぽちっとしそうになった。 いつまで理性が抑えておけるであろうか・・・。
彼がリチャード三世を演じるに当たっての最大の問題点は、その長身(186cm)。
兄のエドワード四世が、(すぐ上の兄クラレンスもそうだけど)長身で名高いので、彼よりも背が高くないとちょっと。
で、誰がいいかと某秋津羽さま宅で話題になった時に、ヒュー・ジャックマン氏の名が上がった。アーミテージさんは、尊敬する俳優にジャックマンさんを挙げているけれど、ご本人がふとした拍子に顔が似ている。
というわけで、コリン・ダーシーを手本としたレオポルド公爵閣下

にお出まし頂ければと思う次第。
高慢と偏見路線の"North & South"をNHK BSで放送してくれないかなーと言っていたら!このロビンフッドを、LalaTVが12月に放送してくれるらしい。
「大人の女ゴコロをくすぐるちょいわるイケメンHero登場!」
うん、まあ、まあ、いいですよ。どんなキャッチでも。ついでにアーミテージさんの知名度が上がってくれさえすれば。多分アーミテージさんのサー・ガイも大人の女心をくすぐってくれるでしょう。 吹き替えらしいのがちょっと残念ですけどね。サルマン・リー様やエオメル・アーバンのような浪々と響く美声ではないけれど、私はあの喉に絡んだような低い声が好きですので。
あと今月、オースティンの「説き伏せられて」もあるみたいです。
でも、そういえばわたくし、「ロビン・フッド」のお話知らないやも。ロビン・フッドと言ってとっさに思いだすのは、南で野伏せっている誰かさんだし、後はリトルジョンとか、シャーウッド・フォレストとか、緑林の輩とか、ジョン欠地王相手あれこれとか漠然とイメージするのみ。図書館行って児童書でも借りてくるべきか。
この方、ディルビーにも出ていたんですね。確かショーン・ビーンが昔カメオ出演していた気が。彼女の寝室にショーンの写真が飾ってあったんじゃなかったかな。
このBBCアメリカのインタビューでは、リチャード三世の名がちょろりと出てくるが、プロジェクトとは無関係。
インタビュアー「シェークスピアのキャラクターで例えるならば、サー・ガイ・オブ・ギズボーンは誰?」
アーミテージ「シェークスピアのキャラクターで例えるなら?・・・リチャード三世だと思うね。可能ならば演じてみたいと強く願っているキャラクターでもある。」
と言っている。
しかし・・・「もし現代にガイがいたら、なんの職業を選んでいたと思う?」と言う質問に、「王家の一員と結婚しようとしたんじゃないかな・・・たぶん、ジェームズ・ヒューイット、彼はおそらく職業としてジェームズ・ヒューイットを選んだだろうね(笑)」っていうのはどうなの・・・。ジェームズ・ヒューイットは職業じゃありません!アーミテージさん(笑)。
GMTVのロビンフッドのインタビューでは、きちんとリアル・リチャードを演じたいと言ってらっしゃいました。↑では、インタビューが苦手なのかなと思ったけど、これではかなりくつろいで自然に喋っている感じ。"You're a beutiful boy"とか言われて照れ笑いしているけど。
インタビュー「これから土曜日にロビンフッドが放送されるわけだけれども、他に何かやっていること、やりたいことはある?野心とか?」
アーミテージ「今、リチャード三世のの物語を製作しているところなんだ。私は、彼の名声を甦らせようとしていて、何故なら・・・」
インタビュアー「悪いところのある役を演じるのね!?だけど、それは悪くないわ。貴方がそう思っているなんて嬉しいわ。」
(話の文脈から言って、マープルの「無実はさいなむ」でポリオの役をやって、また障害のある役をやる・・・という意味ではないかと)
アーミテージ「実際、彼は今まで文学を元に描かれてきた。かつて一度も真実の物語が撮影されたことはない。我々はシェークスピアに馴染んできたけど、それが今の私の傾注していることだ。提供することを望んで・・・
インタビュアー「貴方が、そうすること望んでいるわ。興奮している。そう、本を読んだことを思い出した。ローレンス・オリヴィエとかマッケランが演じた、そういったものと全然違うということなの?」
アーミテージ「違う。」
インタビュアー「違うやり方を吹き込むつもり?(よく聞き取れない)」
アーミテージ「彼は我々の最も優れた王の一人で・・・
インタビュアー「ええ、そう思うわ。あなたはチャレンジすべきよ。」
あの・・・すみませんが話を遮らずに彼に話させてくれませんか?(インタビュアーはそもそも、真実の~といっている意味がわかってないと思われる)
彼の言葉の続きが知りたくて仕方ないのですが。今その人いいこといってます!アーミテージさんに思う存分、リチャードについて語らせてあげてください!
最初にソサエティの記事を見てへえ、いいんじゃない?穏やかそうな微笑が。と思ったけど、North & Southのミスタ・ソーントンはもっと鋭い印象。最後のシーンで突然、蕩けるような甘い顔になったが。 かの国民的テレビドラマ、高慢と偏見のコリン・ダーシーのライバル、と称する人もいるだけあって、格好いい。
で、シーズン2まで放映されたTVドラマシリーズ"Robin Hood"では、Sir Guyを演じているのだそうで、それがこんな。

う。やばい、脊髄反射でアマゾンのボタンをぽちっとしそうになった。 いつまで理性が抑えておけるであろうか・・・。
彼がリチャード三世を演じるに当たっての最大の問題点は、その長身(186cm)。
兄のエドワード四世が、(すぐ上の兄クラレンスもそうだけど)長身で名高いので、彼よりも背が高くないとちょっと。
で、誰がいいかと某秋津羽さま宅で話題になった時に、ヒュー・ジャックマン氏の名が上がった。アーミテージさんは、尊敬する俳優にジャックマンさんを挙げているけれど、ご本人がふとした拍子に顔が似ている。
というわけで、コリン・ダーシーを手本としたレオポルド公爵閣下

にお出まし頂ければと思う次第。
高慢と偏見路線の"North & South"をNHK BSで放送してくれないかなーと言っていたら!このロビンフッドを、LalaTVが12月に放送してくれるらしい。
「大人の女ゴコロをくすぐるちょいわるイケメンHero登場!」
うん、まあ、まあ、いいですよ。どんなキャッチでも。ついでにアーミテージさんの知名度が上がってくれさえすれば。多分アーミテージさんのサー・ガイも大人の女心をくすぐってくれるでしょう。 吹き替えらしいのがちょっと残念ですけどね。サルマン・リー様やエオメル・アーバンのような浪々と響く美声ではないけれど、私はあの喉に絡んだような低い声が好きですので。
あと今月、オースティンの「説き伏せられて」もあるみたいです。
でも、そういえばわたくし、「ロビン・フッド」のお話知らないやも。ロビン・フッドと言ってとっさに思いだすのは、南で野伏せっている誰かさんだし、後はリトルジョンとか、シャーウッド・フォレストとか、緑林の輩とか、ジョン欠地王相手あれこれとか漠然とイメージするのみ。図書館行って児童書でも借りてくるべきか。
この方、ディルビーにも出ていたんですね。確かショーン・ビーンが昔カメオ出演していた気が。彼女の寝室にショーンの写真が飾ってあったんじゃなかったかな。
このBBCアメリカのインタビューでは、リチャード三世の名がちょろりと出てくるが、プロジェクトとは無関係。
インタビュアー「シェークスピアのキャラクターで例えるならば、サー・ガイ・オブ・ギズボーンは誰?」
アーミテージ「シェークスピアのキャラクターで例えるなら?・・・リチャード三世だと思うね。可能ならば演じてみたいと強く願っているキャラクターでもある。」
と言っている。
しかし・・・「もし現代にガイがいたら、なんの職業を選んでいたと思う?」と言う質問に、「王家の一員と結婚しようとしたんじゃないかな・・・たぶん、ジェームズ・ヒューイット、彼はおそらく職業としてジェームズ・ヒューイットを選んだだろうね(笑)」っていうのはどうなの・・・。ジェームズ・ヒューイットは職業じゃありません!アーミテージさん(笑)。
GMTVのロビンフッドのインタビューでは、きちんとリアル・リチャードを演じたいと言ってらっしゃいました。↑では、インタビューが苦手なのかなと思ったけど、これではかなりくつろいで自然に喋っている感じ。"You're a beutiful boy"とか言われて照れ笑いしているけど。
インタビュー「これから土曜日にロビンフッドが放送されるわけだけれども、他に何かやっていること、やりたいことはある?野心とか?」
アーミテージ「今、リチャード三世のの物語を製作しているところなんだ。私は、彼の名声を甦らせようとしていて、何故なら・・・」
インタビュアー「悪いところのある役を演じるのね!?だけど、それは悪くないわ。貴方がそう思っているなんて嬉しいわ。」
(話の文脈から言って、マープルの「無実はさいなむ」でポリオの役をやって、また障害のある役をやる・・・という意味ではないかと)
アーミテージ「実際、彼は今まで文学を元に描かれてきた。かつて一度も真実の物語が撮影されたことはない。我々はシェークスピアに馴染んできたけど、それが今の私の傾注していることだ。提供することを望んで・・・
インタビュアー「貴方が、そうすること望んでいるわ。興奮している。そう、本を読んだことを思い出した。ローレンス・オリヴィエとかマッケランが演じた、そういったものと全然違うということなの?」
アーミテージ「違う。」
インタビュアー「違うやり方を吹き込むつもり?(よく聞き取れない)」
アーミテージ「彼は我々の最も優れた王の一人で・・・
インタビュアー「ええ、そう思うわ。あなたはチャレンジすべきよ。」
あの・・・すみませんが話を遮らずに彼に話させてくれませんか?(インタビュアーはそもそも、真実の~といっている意味がわかってないと思われる)
彼の言葉の続きが知りたくて仕方ないのですが。今その人いいこといってます!アーミテージさんに思う存分、リチャードについて語らせてあげてください!
私、ヒュー・ジャックマンを初めて見たのがレオポルド公爵だったのですよ。『X-Men』のウルヴァリンを見た時、同一人物だと全く気づかず、後で知って仰天しました(私ってこんなのばっかり)。ウルヴァリンのあの特徴的な髪形は、ヒューにとって幸いだったと思います。もし普通の髪型だったら、ウルヴァリンのイメージが固定されてしまいそうで。
しまった、書いてるうちに『ニューヨークの恋人』が見たくなってきてしまいました。
>すみませんが話を遮らずに彼に話させてくれませんか?
同感です。よく聞き取れないながらも、アーミテジさんを遮って邪魔してるような気がしてたのですが、やっぱり邪魔してますよね、これ。
BBCアメリカのインタビュー、ほとんど良く分からずに聞いてたのですが(汗)、最後が全っ然分からなかったのですよ。何のprofession?James Hewittって言ってたんですね。て言われても、psyさんのリンク先を見るまで誰の事やらわからなかったんですが。アメリカ人にすぐわかるのかなー、というのも気になりました。
私も最初にヒュー・ジャックマン氏を認識したのが、「ニューヨークの恋人」でした。ちょうど英国におりまして。これもまた、奈津子さんの字幕に異議ありで・・・(ごにょごにょ)
そして私も割とまじめなイメージをジャックマン氏に抱いていたのですが、色々と覆されました。ユーモアあふれた方らしく、その辺もお兄様役にはいいんじゃないでしょうか?
黄金のスーツまとってラインダンスしている映像をどこかで見たので、ご紹介しようと思ったのですが、どこかへ行ってしまいました。
ウルバリンは、確かにあの強烈インパクトの髪型が幸いしているのかもしれませんね。イライジャもフロドイメージに悩まされたみたいですし。「どこいっても、『思っていたより大きいんですね』って言われる。普通だっつーの!」とか仰ってましたし。
>インタビュー
邪魔してます!よね?インタビュアーとしてどうなんでしょう・・・?話を整理したり、誘導したりは必要でしょうが、別にアーミテージさんは一人盛り上がったりもせずにインタビュアーの話をちゃんと聞いて間合いを計っているのに、そんなに遮る必要があるのでしょうか。「我々の王の中で最も優れた・・・」とか今すごく大事なこと言っているのに、遮らないでください!
『ロビンフッド』未見ですけど、サー・ガイはマリアンヌとの結婚を通じて、称号と領地を取り戻そうとしているっぽいので、ヒューイットが出てきたのでしょうが・・・。別に、プリンス・コンソートとかいう例えでも良かった気もするのですが・・・それにはサー・ガイはいかがわし
>インタビュアー
一人で盛り上がってますよね、これ。アーミテジさんは穏やかに話をしているのに。きちんと人の話を聞いてから発言してください!
もしかして、このインタビュアーはアーミテージさんを目の前にして舞い上がってしまったんでしょうか・・・。『英語で喋らナイト』で、イライジャを前にした釈由美子さんが、がちがちに固まってガラドリエル様の台詞を棒読みしたように。それならちょっとは許せる気がしますが・・・。
>某
あはは。すみません。
>黄金のスーツまとってラインダンスしている映像
ちと混ざってらっしゃるやも(笑)。
黄金のスーツは""The Boy from OZ"。満面の笑顔でらくだに乗って登場してお立ち台で腰フリフリ。
ラインダンスはオープニングで"One Night Only"を歌って女性に負けないくらいおみ足を上げてらっしゃいますよねー。
因みに映像は拙宅で紹介したわたくしのようつべ再生リスト一番上actorの中に入ってますよー。他にもジャックマンさんが楽しげに歌ってらっさるのや↑で話題のリジが"Friday Night Project"ちう番組のホストやってるのとか突っ込んでありまするー。
あ、ブツ届きました。近日中にウェナムさんお送りしまっす。ついでに絶賛応援中マカヴォイさん出演「ペネロピ」も無理やり問答無用で送りつけますので気が向いたら観てやってくださいませーい。
というか、この方存じ上げず今ググったのですけど。むしろライバルのロビン(フッド)に似ているような・・・。眼窩の窪み方とか。
>ちと混ざってらっしゃるやも(笑)。
混ざってましたか!(笑)この記憶力のなさ!OZ、らくだに乗ってご登場だったのですねー。それは知りませんでした。そういえば、腰振っているのは見ました。ラインダンスでは、ほんっとーに素晴らしいおみ足を見せてくれましたね。あの長さをあんなに振り上げられると、迫力です。
訂正&情報、ありがとうございました!探しに参ります。ようつべは、わたくしどうも使用法がよくわかっていないのですが・・・。
ウェナムさん、ありがとうございます。「ペネロピ」、面白そうですね。マカヴォイさんも存じ上げなかったのですが、タムナスさんでしたか!・・・っていうか、らなさん、グラスゴー男がお好きなんですか?
「マクベス」(TV)でマカヴォイさんと共演しているんですね。
http://us.imdb.com/title/tt0453514/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=329084
コスプレものではなく現代風味にしてあるみたいです。
DVDは出ていないようなんですがそれこそようつべで"mcavoy macbeth"で検索するとわっさり出てきますよー。
そう言うわたくしもちゃんと見てないんですけど。
見るのはマカヴォイさんがキッチンでちらりと歌っているシーンばかりでございます。
>使用法
検索ボックスに適当に入れるだけであら不思議。
あんな動画こんな動画がわっさり出てきて睡眠不足になりますよ!
で、わたくしはぐぐるのアカウントを持っているのでそれを使ってログインして「お気に入り」にわさわさ突っ込んでいたのですがあまりに増えてしまって探しにくくなったので「再生リスト」をつくっただけでございます。そう難しいことはしておりませぬ。