<朝日新聞> 「吉田調書」報道、木村伊量社長が誤り認め謝罪
吉田調書:元東電社員「戦う所長が支え」
東京電力福島第1原発事故の発生直後、収束作業に当たった元東電社員の男性は、現場の最高責任者が何を考え、どう行動したかを記録した調書の内容が明らかになったことを「ずっと知りたかった」と歓迎する。男性は当時、本店の幹部らを相手に一歩も引かない吉田昌郎元所長の姿を自らの支えにしていたという。それだけに「9割の所員が命令に違反して撤退した」との一部報道には「命がけで戦った仲間全員への侮辱で、悔しい」と話す。
男性は20代後半。2011年3月12日に最初の水素爆発が起きた時は、炉心への冷却水注入が続く1号機に車で向かっていた。激しい爆発音とともに車が上下に揺れ、一瞬気を失った。我に返って前を見ると、原子炉建屋が吹っ飛んでいた。わずか100メートルの距離だった。不眠不休で作業を続けたが、14日午前に3号機が爆発、夜には2号機の危機的状況が伝わった。普段は冷静な上司が誰に聞かせるともなく「もう駄目なんだからな」としきりにつぶやいた。
日付が15日に変わる頃、免震重要棟の1階出入り口付近には数百人の所員が待機していた。明け方、吉田所長らが指揮を執る2階の緊急時対策室から人が下りてきて、退避命令を伝えた。免震重要棟の重い二重扉が開き、所員らはバスや自家用車で第2原発へ向かった。だが、2時間ほど仮眠を取った後、上司に起こされ第1原発に戻ってくれと言われた。4号機で火災が発生し、人員が必要だという。同僚が戻ると言うので一緒に従わざるをえなかった。
「生きて帰りたい」と願う一方、「吉田所長が頑張っている間は自分も折れるわけにはいかない」とも思った。緊急時対策室でのテレビ会議で、本店の幹部に食ってかかる姿を何度も見かけた。半面、たまに資料を渡しに行くと、若い所員にも気さくに話しかけてくれるのがうれしかった。
しかし今年5月、朝日新聞に「吉田所長の命令に違反して撤退した」と書かれた。男性は「当時、退避先が第2原発というのは全員の共通認識だった」と反論。第1原発の構内で退避先を探しても「全面マスクをした状態で何時間もいたら全員死んでいた」と話す。
毎日新聞より。
「誤報と認めた朝日新聞記事には一切触れない報道ステーション」
とある場所から
「日本人にとって朝日新聞とは何なのか」
ジャーナリストの門田隆将語る。
朝日新聞は、なぜ生と死をかけた踏ん張った原発事故現場の人間を貶めようとするのか、
そして、従軍慰安婦問題でも、ありもしない「強制連行」を、
どうして事実を捻じ曲げてまで報道しつづけ、
「日本人は性奴隷(sex slaves)を弄んだ民族だ」と、
日本人全体が国際的に指弾されるような状況をつくりだしたのか。
朝日の報道によって日韓関係は完全に破壊され、
そして日中関係も破壊されています。
こんな報道をつづける媒体を国民がどう検証していくのか。
自分たちの「名誉と信用」を守る意味でも、
「日本人にとって朝日新聞とはいったい何なのか」ということを突き詰め、
恣意的に日本人を貶めようとする朝日新聞の手法の
解明を徹底的にはからなければならないと思っています。
吉田調書:元東電社員「戦う所長が支え」
東京電力福島第1原発事故の発生直後、収束作業に当たった元東電社員の男性は、現場の最高責任者が何を考え、どう行動したかを記録した調書の内容が明らかになったことを「ずっと知りたかった」と歓迎する。男性は当時、本店の幹部らを相手に一歩も引かない吉田昌郎元所長の姿を自らの支えにしていたという。それだけに「9割の所員が命令に違反して撤退した」との一部報道には「命がけで戦った仲間全員への侮辱で、悔しい」と話す。
男性は20代後半。2011年3月12日に最初の水素爆発が起きた時は、炉心への冷却水注入が続く1号機に車で向かっていた。激しい爆発音とともに車が上下に揺れ、一瞬気を失った。我に返って前を見ると、原子炉建屋が吹っ飛んでいた。わずか100メートルの距離だった。不眠不休で作業を続けたが、14日午前に3号機が爆発、夜には2号機の危機的状況が伝わった。普段は冷静な上司が誰に聞かせるともなく「もう駄目なんだからな」としきりにつぶやいた。
日付が15日に変わる頃、免震重要棟の1階出入り口付近には数百人の所員が待機していた。明け方、吉田所長らが指揮を執る2階の緊急時対策室から人が下りてきて、退避命令を伝えた。免震重要棟の重い二重扉が開き、所員らはバスや自家用車で第2原発へ向かった。だが、2時間ほど仮眠を取った後、上司に起こされ第1原発に戻ってくれと言われた。4号機で火災が発生し、人員が必要だという。同僚が戻ると言うので一緒に従わざるをえなかった。
「生きて帰りたい」と願う一方、「吉田所長が頑張っている間は自分も折れるわけにはいかない」とも思った。緊急時対策室でのテレビ会議で、本店の幹部に食ってかかる姿を何度も見かけた。半面、たまに資料を渡しに行くと、若い所員にも気さくに話しかけてくれるのがうれしかった。
しかし今年5月、朝日新聞に「吉田所長の命令に違反して撤退した」と書かれた。男性は「当時、退避先が第2原発というのは全員の共通認識だった」と反論。第1原発の構内で退避先を探しても「全面マスクをした状態で何時間もいたら全員死んでいた」と話す。
毎日新聞より。
「誤報と認めた朝日新聞記事には一切触れない報道ステーション」
とある場所から
「日本人にとって朝日新聞とは何なのか」
ジャーナリストの門田隆将語る。
朝日新聞は、なぜ生と死をかけた踏ん張った原発事故現場の人間を貶めようとするのか、
そして、従軍慰安婦問題でも、ありもしない「強制連行」を、
どうして事実を捻じ曲げてまで報道しつづけ、
「日本人は性奴隷(sex slaves)を弄んだ民族だ」と、
日本人全体が国際的に指弾されるような状況をつくりだしたのか。
朝日の報道によって日韓関係は完全に破壊され、
そして日中関係も破壊されています。
こんな報道をつづける媒体を国民がどう検証していくのか。
自分たちの「名誉と信用」を守る意味でも、
「日本人にとって朝日新聞とはいったい何なのか」ということを突き詰め、
恣意的に日本人を貶めようとする朝日新聞の手法の
解明を徹底的にはからなければならないと思っています。