
小泉元総理大臣は、
「原発ゼロは無責任だ」と批判した安倍総理大臣を念頭に、
原発再稼働を目指すほうが無責任で楽観的だと反論しました。
「小泉元総理大臣」と云う男は凄いね~
総理時代は、郵政民営化、派閥解体を掲げて自民党を潰した。
内容はこうだ。
(郵政民営化と同時に「郵政施設・かんぽの宿」の一括売却を進め売却先を、
一社「オリックス」に内々に国民にも知らせず決めた。
小泉政権時代に「メディアコントロール」が激しい勢いで強化された。竹中氏が関与した「郵政民営化広報」では、IQの低い国民を「B層」と命名して、「B層」を「郵政民営化広報」のターゲットにするとの戦略に則って実際に広報活動が実行されたことが、国会で明らかにされている。
「ワイドショー」では、「かんぽの宿疑惑」がほとんど取り上げられていない。貴重な国民資産である「かんぽの宿」が1万円で売却され、わずか半年後に6000万円で転売された事実、2400億円投入された施設と時価47億円の首都圏社宅不動産が合計で109億円で売却された事実、価格競争入札と言いながら、極めて不透明な落札の経過、などが長時間、各地の売却物件の映像を交えて報道されれば、主婦層は「郵政民営化」に対する認識を根本から修正する可能性が高い。
「ラフレさいたま」は300億円程度の資金が投入された施設であり、現段階でも150億円程度の時価評価を受ける物件である。「ラフレさいたま」は「かんぽの宿」ではないが、一括売却リストに潜り込まされた。「ラフレさいたま」からの中継も分かりやすい映像を生み出すだろう。
1人の老人として云ってるのか?
それとも何を企んでいるのかな~
(この男、金の匂いには敏感過ぎる程敏感だ)
無責任に今度は、「原発再稼働ゼロ」だと。。。。?
安倍を潰して、息子を総理にする気なのか?
小泉に付きまとう疑惑の数々
「かんぽの宿疑惑」、
「郵政民営化=郵政利権化疑惑」、
「情報操作疑惑」、
「競争入札疑惑」
「オリックス癒着疑惑」
当時の、オリックスプレスリリースに、
「オリックス不動産㈱は、・・・温泉旅館・・・の再生事業に取り組んでいるほか、研修施設、水族館、ビジネスホテル、高齢者向け介護施設、京セラドームなどの施設運営を手掛けており」と記載されている。
「かんぽの宿」は老人福祉施設に転用することも有効な利用法である。
オリックスにとっては、まさに「のどから手が出る」物件であると考えられる。
君に送る言葉
Old soldiers never die, but fade away.
老兵は死なず、ただ消え去るのみ。