F log
sd.kfz.263の続きです。
雰囲気重視で考証はあまり意識していないとはいえ、おかしな箇所があればどんどん
ご指摘、ご助言などいただければ幸いです。
車載の小物を次々と載せていきます。
まずバルサ製の木箱。
シート1枚で木箱が1つ出来ます。意外と組み立てるのが難しかったです。
戦場の写真などで雑具箱の他に、こんな一般的な木箱を積んでいる場合もたくさんありました。
とりあえず3個製作。残り3個。
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とりあえず仮置きでどんどん載せていきます。
sd.kfz.222用のアフターパーツ(薄緑色)から。左側はまず無線室横のカバー付スペアタイヤ。
これは後でワイヤーで固定(するふりを)します。他はフェンダー上の工具箱。各種布類。
ボディー横のラックには飲料水用のジェリカン2個。
最後尾に大きめのテント状の布。これはティッシュペーパーとエッチングのベルト。
塗料が染みこめばもうちょっと落ち着くでしょう。
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右側は後のフックにお約束のバケツ。
後部アンテナステー間に燃料用ジェリカン5個。これもワイヤーで固定が必要。
サイドに同じく燃料用ジェリカン6個。
ほとほと心配性の車長ですな 最前線に行くわけでもないのに・・・
伸縮式ロッドアンテナは短縮状態。
263のルーフアンテナはロッドアンテナを回避するように外側に湾曲しています。
その部分に熱をあて徐々に伸ばしていきますが、どうも思い切りが足りませんでした。
ホントはもっと湾曲が強いです。細くなったアンテナをパテで太らせます。
写真に撮ると粗がよくわかります。もっと丁寧にヤスリがけしなくてはいけませんね。
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前から。あいかわらず無線室接合部のヒケが激しくてお恥ずかしいです。
溶接後ありに変えて伸ばしランナーでもやってみますか・・・
前フェンダー上のジェリカン2個は飲料水用です。ラックはとりあえず作ってみましたが・・
どうにも上手くいきません。やはり真鍮板でハンダづけでしょうか。
そうそう、伸縮アンテナ横のボディに空軍連絡用の固定ロッドアンテナをでっち上げて見ました。
でもどう見ても太過ぎですな。一応先端にはテーパーかけて尖らせてあるんですが・・・
このアンテナで☆マルセイユに連絡できますかね
唯一の固定武装、MG34前期型は超絶仕上がりのアドラーズ・ネストさんの製品。
これマジで凄いッスよ。虫眼鏡で見ていて飽きないくらいのディテールです。
サイドのロッドアンテナも素直にこちらの製品を買うことにしましょう。
とりあえず仮置きで傾けるとバラバラと落ちてきますが、本当にキリがないですね。
空間恐怖症になりつつあります。ボディーのこの面が空いているから何を取り付けようかとか。
あ、マフラーは例のロシア製ですので後から取り付けます。カバーはどうしましょう。
メッシュにしたいのですが・・・
とりあえずここらでサフ吹きしてみようかしら。
その後、ジャーマングレーを塗った後にダークイエローの予定です。
あ、増加装甲版とボディーの間にも詰める予定でいたんだった。
やはりキリがありません~
正解です
まさにピンセット持ってニヤニヤしながらやっております。
塗装後も着せ替え人形の様にあれこれいじって遊ぶかもしれません(笑)
木箱はほんとにお手軽でよく映えます。
もう少し退色させてやりたいですけどね。
本日AM誌を買ってまいりました。
これから熟々読しま~す。
おっさんは2名ほどご登場願う予定ですが、両名とも立ちポーズです。
そっちの塗装もトホホホの可能性高し・・です
一気に進んでますね。滲み出る生活感・・・たまりません。
バルサの木箱も噂に違わずいい雰囲気です。
荷物を積み上げるのって本当に楽しそうですね。妄想しつつ(たぶんニヤニヤしながら)ピンセットで(笑)。
せっかくですので塗装後に地図を手にしたしかめっ面のおっさんなどを横に1つ・・・いかがでしょう?