F log
sdkfz.263の続きです。
これから細々とした装備品を作っていきます。
その前に車体前面に増加装甲板を取り付けました。
今でいうところのスペースドアーマーですな。
これまた急造感ありありながら、ドイツらしい凝った形をしていて萌えますな。
車体後部には取り付けステーと予備タイヤです。
で、今回の主役。ファイアフライで気を吐くタスカのWWⅡドイツジェリカンAセットです。
プラの最中の間に細いエッチングが入ります。
なんでも内側に折りたたんで加工した金属部を表現してるとか・・・凝ってます。
これ驚くことに刻印が国防軍と親衛隊に分かれていて、国防軍はさらに飲料水用と燃料用の
2種類があります。
取っ手をつけて・・・
蓋をつけて、ヤスリがけすれば完成。1製品8個入りで計16個作りました。
最新号のアーマーモデリング誌はディテールアップの特集でした。
スクラッチからアフターパーツまで様々な手法、技法が満載でしたが、面白かったのがこちら。
使用済みのハイカ、テレカで車載ラックを作ります。
といってもカッターで切って手で折り曲げるだけです。取り付けは瞬接で。
いくらでもやり直しが可能で、プラのようにポッキリ折れたりしません。
ダメージ表現も出来るらしいですが、未トライです。
車体に取り付けたところ。
芦ノ湖の湖水と緑が映えますが(笑)サーフェイサーもきちんと定着するそうです。
でもちょっと幅が広すぎたでしょうか。まあやり直しも簡単ですから。
こちらサイドは燃料6缶。反対側には別形状のラックで飲料水を積載予定です。
トップ写真もフェンダー上に立てるラック。増加装甲取り付け部も載せます。
いくら砂漠で燃料と飲料水が大事とはいえこれじゃあ、
無線車なんだか燃料、飲料水運搬車だかわかりませんな。
私もタスカのジェリカンセット、38(t)のエンジンデッキに載せようと思って入手していました。
やはりこういう物を載せると生活感が出て楽しいですね。
AM誌は私のようなビギナーにはやはり必読書です。
いい意味でも悪い意味でも・・・
HowToは為になりますし、改造は悪魔の囁きですしね(笑)。
もう少しで組み上がりのようですね。
ラストスパート頑張ってください
私も38(t)がジェリカンをデッキに載せてる写真は大好きですね
確か下に短いラックがあってベルト留めでしたよね。
でもそれはやはり大戦初期のB型ですね。
ウチのG型だとちょっと雰囲気が違いますねぇ。
あとAM誌でやっかいなのが、各お店の広告宣伝ですね。
どうにも魅力的なキットなりパーツなり発見してしまい、通販可とか書かれていると、ムムムム