☆SHERMANHOLICS!☆ Part5

　
F log



prat 4 よりつづく




前記事のコメントでエポパテについて有用なアドバイスをいただいた バントウさん
F を模型に出戻らせた張本人であり ☆SHERMANHOLICS!☆ コンテストの主催者でもある。


さて東西南北ついでに上下から見ても ( 模型的に ) 堅気じゃないバントウさん(笑)
迷える初心者に対する助言はそのものズバリ!!　で、そのものズバリを買ってきたのがトップ写真だ!!


Mr.Hobby の 「 Mr.軽量エポキシパテ 」


前回失敗したのは同社の 「 Mr.造型用エポキシパテ エポパPRO 高密度タイプ 」 というやつ。イチオシの新製品だそうだ。
オーディオであれほど重厚長大ばかりが能じゃないと悟ったはずなのに、新製品というのにやられてしまった。
捏ね難い、硬い、削り難い、そして高い。軽量・・はその 1/3 程の値段だ。








GX100



白い主剤とグレイの硬化剤を同量、指先をちょいと濡らしてよく捏ねる。
いや～扱いやすい。高密度タイプと比べたら天と地の差。ま、それだけで造形が上手くいくわけではないのだが。
アドバイスありがとうございました。








GX100



硬化後、削ることを考えてかなりオーバーに盛りつける。












ローター照準器横のシャープに切り立った感じを出したいのだ。
写真は M4A1 極初期型がフォートノックスで試験中のショットだそうだ。
いやぁそれにしてもこの角度から見ると連装固定機銃はカッチョイイなぁ。









GX100



盛りつける前に適当なジャンクパーツから、ローター照準器のシャッターに見立てたものを載せてみる。









GX100



砲塔の硬化を待つ間、練習で照準器を作ってみた。
開口部のエッジは甘いし、それ以前にオーバースケールだろう。
でもまぁこんな雰囲気でいいのかな～??






次の作業は土曜日の予定。
硬化後、上手く形を整えられれば良いのだか・・・







part 6 につづく