牛久と言えば
「大仏」しか行ったことがなかった。
先日、思い立って、
明治時代に開設された、
日本最古のワイン醸造場
「牛久シャトー」へ行って来た。
正門からの本館。
まるで絵葉書のよう。
本当は正門から撮りたかったんだけど、
なんとか倶楽部の会食があったらしく、
その大きな垂れ幕がかかっていたので
撮らなかった。
「牛久シャトー」へ行く途中の道。
煉瓦造りが多くて素敵。
歩道橋のモニュメント。
河童が座ってた。
河童の街らしい。
牛久駅東口 (シャトー口) から
徒歩7~8分で到着。
施設内の見学は全て無料です。
自由に入って自由に散策できます。
本館。(一般公開はしていなかった)
素晴らしい建物。
イギリス積みのレンガ建築だそうです。
こちらの建物は100年以上の歴史を誇る
煉瓦造のワイン貯蔵庫を改装したレストラン。
その日のランチは、
なんとか倶楽部の会食で貸し切りだった。
その先の建物は「神谷傳兵衛記念館」。
神谷傳兵衛の足跡を、
当時のワイン造りの資料とともにご紹介。
神谷傳兵衛記念館 | 園内を楽しむ | 牛久シャトー公式サイト
煉瓦造りが素敵すぎて、
外観だけでも満足感高い。
「神谷傳兵衛記念館」の中はまた後日。
記念館を見学したあと、
サンクンガーデンを散策。
めちゃくちゃ高く伸びた松の木、発見。
マツボックリが通常の
10倍位の大きさでした。
薔薇の門もあった。
続く。