毎年8月に開催される、いいだ人形劇フェスタ。
今年は「人形劇カーニバル」の時代から数えて30年目という節目の年にあたり、通常4日間の会期が、今年はなんと9日間!
世界人形劇フェスティバルも開催されています。
さて、その賑やかなフェスタのうち、最初の2日間をダッシュで駆け抜けてきましたよ。
2日間で3公演、いずれも小学生のグループとのジョイント公演でした。
演し物は、去年の飯田が初演となったオリジナル、「にゃんたととらぞう」。
片手遣い人形が中心の、間口2mの小品ですが、ねことねずみの追いかけっこの場面では両ソデの端までフルに使って駆け回るという、演者にはハードな演目です。
一緒に舞台に立つ小学生のみんなから元気をもらって、がんばりましたよ。
評判も上々でした。
まあ、でも、やっぱりかれらの元気にはかないませんね。
いま、腿が筋肉痛です…。
あっ、いいだ人形劇フェスタは、まだ始まったばかりですよ!
10日(日)に向けて、上演劇団もますます増えてゆきます。
興味のあるかたは、ぜひ飯田へ!
交流会は、子ども達の大好きなカレーライスとともに。
質問コーナー、100人を越える子ども達によるゲーム大会もありました。