「赤ずきん 日本語版」という作品を作っています。
ちょっと実験的なパネルシアター。
今週の後半、飯田市で行なわれる「いいだ人形劇フェスタ」で上演する予定です。
ただし、公式のプログラムには載りません。
大人向け…というか、気心の知れた人形劇人向け。
昨年に続いて、学生時代から飯田に通っているメンバーの同窓会企画で上演する作品なのです。
「赤ずきん…」は、余興のような演し物なのに、今回もっとも力が入っています。
…いや、もちろん、他の作品に力を入れていないわけでは決してありませんよ。
というのも、今回公式のプログラムとして上演する2本は、いずれも再演。
「王さまのふとん」は、人形も装置も出来上がっていますし、台詞も動きも体が覚えています。
「ふくろうのそめものや」はリメークしましたが、それでもプロットや演出は完成しています。
人形劇というものは、作り物に手間がかります。
さらにパネルシアターでは、登場人物のポーズや表情をあらかじめ考えておかねばならず、動く人形を作るのとはまた違った苦労があります。
それで、たとえ宴会芸(?)であっても、まったくの新作を生み出すのは結構大変だったりするのです。
ちょっと実験的なパネルシアター。
今週の後半、飯田市で行なわれる「いいだ人形劇フェスタ」で上演する予定です。
ただし、公式のプログラムには載りません。
大人向け…というか、気心の知れた人形劇人向け。
昨年に続いて、学生時代から飯田に通っているメンバーの同窓会企画で上演する作品なのです。
「赤ずきん…」は、余興のような演し物なのに、今回もっとも力が入っています。
…いや、もちろん、他の作品に力を入れていないわけでは決してありませんよ。
というのも、今回公式のプログラムとして上演する2本は、いずれも再演。
「王さまのふとん」は、人形も装置も出来上がっていますし、台詞も動きも体が覚えています。
「ふくろうのそめものや」はリメークしましたが、それでもプロットや演出は完成しています。
人形劇というものは、作り物に手間がかります。
さらにパネルシアターでは、登場人物のポーズや表情をあらかじめ考えておかねばならず、動く人形を作るのとはまた違った苦労があります。
それで、たとえ宴会芸(?)であっても、まったくの新作を生み出すのは結構大変だったりするのです。