Peru 2019 ～聖なる谷・マチュピチュ編（４）～

マチュピチュへ登る朝。外は激しい雨。
バスに乗り、遺跡へ。
入場し、見張り台にたどり着くとほぼ同時に、雨が止み、
あのマチュピチュが目に飛び込んできました。














たくさんの人が訪れる南米一の観光地であったとしても、雲間から遺跡、そしてワイナピチュ（奥の山）が見える風景はやはり圧倒的で、幻想的でロマンを掻き立てる素晴らしい絶景でした！

Peru 2019 ～聖なる谷・マチュピチュ編（３）～

エクスペディション７３号。オリャイタンボ発マチュピチュ行き。





マチュピチュ村に到着。街中を線路が貫きます。

マチュピチュ村は、旧アグアス・カリエンテス（「熱い水」）。
密かに楽しみにしていた、温泉へ向かいます。
お土産物屋が立ち並ぶ坂を上り、温泉へ。気分は完全に有馬か草津かといった感じ。

温泉の入り口から渓谷沿いをしばらく進むと、

ありました！温泉！

お湯は３７℃とすこしぬるめでしたが、日本以来の、不思議な露天風呂を愉しみました。

名刺やメッセージカードで埋め尽くされたIndio Ferizで夕食。
明日はマチュピチュです。

Peru 2019 ～聖なる谷・マチュピチュ編（２）～

翌朝、宿のすぐそばのオリャンタイタンボ遺跡へ向かいます。

子どもたちにとって遺跡は迷路みたいで楽しいようです。

遺跡の上からオリャンタイタンボの街を一望。









街をぶらぶら。散歩するのにちょうどいい街です。









遺跡の反対側の丘に登りました。







アルパカの串焼きの屋台。おいしかった！

ペルーではアルゼンチンと違いリクシャーがたくさん走っていました。
オリャンタイタンボを後に、次はいよいよマチュピチュ村へ向かいます。

Peru 2019 ～聖なる谷・マチュピチュ編（１）～

　ペルーへ２週間行って来ました。
　初日、サンティアゴ経由でリマへ（標高３５ｍ）。空港前のホリディ・インに宿泊。翌日に備えます。


　２日目、クスコへ（標高３４００ｍ）。

　クスコから車で聖なる谷を経由してオリャンタイタンボへ向かいます。
田園風景を愉しみながら、まずはチンチェーロ（標高３７６０ｍ）の市に立ち寄ります。

地元の人たちの交易の場で、素朴な雰囲気の市でした。







ここでアルパカのラグを買いました。





続いて、マラスへ。
田園風景の中、谷間に忽然と、マラスの塩田が現れます。







塩の棚田。摩訶不思議な光景でした。









マラスの町（標高３３５２ｍ）。寂れた田舎の町。


周囲はのどかな田園風景が広がります。






昼食後、モライの遺跡へ。

円形闘技場みたいですが、インカ時代の農業試験場の跡だそうです。

ぐるっと一周。高地に慣れてない体にはしんどかった。


夜、オリャンタイタンボに到着（標高２７５０ｍ）。長かった一日が終わりました。

旅はまだまだこれからです。