気ままにウサ日記
徒然なるままに自分の日常や、うさぎさんのことを書き綴ります。
 



ショパンのノクターン20番が印象的なこの作品。

戦場のピアニスト

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ユダヤ系ポーランド人ピアニスト、シュピルマンの物語。
ナチスに街を占拠され、ゲットーへ送られてしまうシュピルマン。
周りの人間は次々犠牲になっていく中、運が良いのか人徳なのか、どうにかこうにか逃げおおせる。
ものすごい悲劇、でも実話なんだよねぇ。

必死に生きる彼の姿に感動。


ドイツ人将校の前でピアノを弾くシーンはホントにじーんとくる





コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
悲しい。 (チビまま)
2006-12-13 06:33:22
この映画、やっぱりとても悲しいですよね。
途中のユダヤ人虐殺の場面、戦争といえども直視するのが苦しいほど、現実に絶対に二度とあってはならないことですよね。
ほんと、ドイツ人将校の前で恐怖の中ピアノを弾き始める姿がとても切ないし、感動的ですね。
 
 
 
チビままさんへ (ぽたん子)
2006-12-13 21:05:03
こんな悲しい事が実際に起きた事だと思うと、寒気がします。
何故ユダヤ人というだけで、あんなに虐げられなくてはならなかったのか…理不尽すぎますよね。
 
 
 
ピアノ (newsummerorange)
2006-12-14 21:57:08
実話だったんですね。
ピアノを弾くことをためらった後に、静かに弾きだし力強く心を込めて弾く姿に感動しました。
将校も最後切ないですね。
平和な時代がありがたいです。



 
 
 
newsummerorangeさんへ (ぽたん子)
2006-12-15 17:21:06
そうなんです、実在するピアニストの話なんです。

こういう作品を観ると、平和な今の日本に生まれてよかったなぁと、ひしひしと感じますね。
 
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