DenSin 作成ノート その1

izawaさんのサイトを参考(というよりほぼパクリ）して
Delphi　Personal 6でDenSin作成開始。

が、最初からつまずく。

外部のアプリケーションからIntelliCADを起動するというコード。

タイプライブラリを使用する方法は
ビルドすると　読み込み専用プロパティに書き込めません。というエラー。
IntelliCAD_TLBの該当行を全てコメントアウト。
ビルドはできたが、実行時にソースファイルが見つかりません。というエラー。
ComObj.pasはDelphi Personal 6には含まれていない。

次にComObjを使う方法は、やはり
実行時にソースファイルが見つかりません。というエラー。

ネットで検索したり、”はじめてのObjectPascal プログラミング'という書籍を
購入したり色々やってみたが、だめ。

少し弱気になる。あー、SDSでできるのかなー。もう作成を中止しようかな。

もう少しジタバタしてみる。結局　BricsCADをunistallして、installしたら、
ComObjの方法で、無事BricsCADが起動できた。めでたし、めでたし。

以下unitのコード。ボタンを１つフォームに配置している。
-----------------------------------------------
unit UntiDenSin;

interface

uses
Windows, Messages, SysUtils, Variants, Classes, Graphics, Controls, Forms,
Dialogs, ComObj, StdCtrls;

type
TForm1 = class(TForm)
Button1: TButton;
procedure Button1Click(Sender: TObject);

private
{ Private 宣言 }
public
{ Public 宣言 }
end;

var
Form1: TForm1;
ICAD:OLEVariant;

implementation

{$R *.dfm}

procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
Icad:=CreateOleObject('ICAD.Application');
Icad.Visible:=True;
end;

end.
--------------------------------------------------