#読書紹介 新着一覧
読み手は「自分」を確認したい
SNSやブログなどを通じその動静などを知る実践者や研究者が、今でも数人いる。発信する中には本の紹介もあり、選書の参考にしている。今回、たまたま自己啓発系?の2冊があり読んでみた。お薦め本に...
いい本に出合えて、初秋
先月から結構な時間をかけて、風呂場読書をした一冊Re67『大事なものは見えにくい』(鷲田清...
働きを最高レベルで味わうために
お盆前から約10日間、寝床でゆっくり読んだ一冊、Re66『寂しさから290円儲ける方法』(ドリ...
読書もまためぐりあい
最近の風呂場読書でようやく読みきった文庫本はRe65『短編伝説 めぐりあい』(集英社文庫編...
閉じれば豊かさは見えてこない
この本の存在は知らなかった。Re64『映画を撮りながら考えた』(是枝裕和 ミシマ社)。映画...
自分を信じて元気になるために
ミシマ社の出版物を検索、久しぶりに健康本をと思い注文したRe62『ナンバ式!元気生活』(矢...
希望はどこから生まれてくるか
『月の満ち欠け』は実に印象深い小説だったが、それ以来書いていなかったのだろうか。図書...
「実現可能性」だけでは語れない
Re58『闘え!ミス・パーフェクト』(横関大 幻冬舎)。『ミス・パーフェクトが行く!』を一昨...
寝床と風呂でハルキ文庫
1987年に晶文社から単行本が出ている。Re56『食卓一期一会』(長田弘 ハルキ文庫)は、全66...
実は「記号接地問題」に悩む
本屋大賞作品のRe53『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈 新潮社)を読んだ。その続編であ...
そえたい「か」は学びの時
『数学の贈り物』(森田真生)に、著者が紹介・引用した語は実に印象深い。数学者らしい選択...