#読書紹介 新着一覧
参参参(34&35)取り合えず読了
10月になって半月ぐらいの間に読んでいた本。それなりに没頭して読んだが、すぐ記さないと感想など消えてしまうものだと改めて思った。 取り合えずの読了メモという事で…『百花』(川村元気 文
参参参(三十三)没頭の読み書き
何をもって「読書の秋」というか。没頭の瞬間を愉しめればいい。『墨のゆらめき』(三浦しを...
参参参(三十二)自由か平等か
特に意図した訳ではないが、古本サイトでまとめ買いをするときに政治関係の新書を三冊入れ...
参参参(三十一)好きになる生き方
集中して時間をとった読書ができなかった。酷暑・残暑のせいにしてしまっても、今年は許さ...
参参参(三十)酷暑の読書は
ちょっと異常だな…と天気のことでいうのは珍しくないけれど、これだけ続くと「ちょっと異常...
参参参(二十九)朽ちるか否か
酷暑のお盆読書第一弾。小説やら健康本やらを、ベッドやら風呂場やらで読んだだけか…。『虹...
参参参(二十八)先入観への疑い
七月後半、ゴロンと寝転んで、しばしの本読みは…。『逆ソクラテス』(伊坂幸太郎 集英社)...
参参参(二十七)額紫陽花の頃
買いだめした雑誌を読んでいて、単行本が捗らない。 しばらくこんな調子か。晴れ間の花が...
参参参(二十六)その日暮らしの…
半月以上かけた新書、二日で読みきった小説、頷き、首を傾げて読んだ「哲学」本と、まあい...
参参参(二十五)よき時とは…
背筋の伸びるフレーズは貴重だ。のんびり本を愉しみつつ、きちんと正対したい。『嘘みたい...
参参参(二十四)俯瞰する余裕なし
読書に堪え性がなくなった(笑)と感じつつあるが、やはりいい本を読めばきちんと読むし、面...