#読書紹介 新着一覧
参参参(二十四)俯瞰する余裕なし
読書に堪え性がなくなった(笑)と感じつつあるが、やはりいい本を読めばきちんと読むし、面白ければ続けて読みたくなると実感した時期。 『未来の年表 業界大変化』(河合雅司 講談社現代新書)
参参参(二十三)幾度もアンダーライン
いずれも再読。三人とも気になる作家、文筆家である。再読こそが読書と主張する書籍が出た...
参参参(二十二)娯楽も感動も
皐月、それなりに読書が進む。『風の港』(村山早紀 徳間書店) この作家の単行本は読ん...
参参参(二十一)AIでは、でも…
GW後半の読書メモ。どれもそれなりの読了感があった。『あなたはここにいなくとも』(町田そ...
参参参(二十)拡散と集中と
先月末からのGWで読了したメモ。『瑠璃の雫』(伊岡 瞬 角川文庫) 初めて読む作家。結...
参参参(十九)
ちよいと物足りない連休スタート。雑食読書は4月読了分。『あなたの本』(誉田哲也 中公文...
参参参(十八)人間は平等
変な天気と、明らかに感じるようになったのはここ十年ばかりだろうか。 気温の高低差、不...
参参参(十七)かなしみの満開
満開の時期に天候に恵まれない年は今までも何度かあった。 今年は開花が早いだけに、感覚...
参参参(十六)いかなる自足か
「花よりも読む本ありて来い図書館」(字あまり、しかもパクリ)とFBに書き込んで、品のなさ...
参参参(十五)人は人によってしか
気温は少し下がりましたが、木の芽は赤くなり始めましたね。 でも、まだちょっとしか浮き...
参参参(十四)少々のブラッシュアップ
先月末までに読了した3冊。どれもささやかなヒントをもらえた気がする。『明日の子供たち』...