もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし

書棚整理中に　息子が学生の頃　使っていたと思われる「小倉百人一首」（解説本）が目に止まり　ページを捲ったところ、懐かしくなってしまい、「ミイラ取りがミイラに」。結局　廃棄処分出来ず、座右...

72人

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2020年3月12日

花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり

小倉百人一首で春を詠んだ歌　その８花さそふ　嵐の庭の　雪ならでふりゆくものは　わが身な...

119人

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2020年3月10日

高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ

小倉百人一首で春を詠んだ歌　その７高砂の　尾の上の桜　咲きにけり外山の霞　立たずもあら...

113人

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2020年3月8日

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ

小倉百人一首で春を詠んだ歌　その６春の夜の　夢ばかりなる　手枕にかひなく立たむ　名こそ...

73人

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2020年3月6日

久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ

小倉百人一首で春を詠んだ歌　その４久方の　光のどけき　春の日にしづ心なく　花の散るらむ...

104人

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2020年3月3日

君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ

昨年の秋、書棚整理中に「小倉百人一首」の解説本が　目に止まった。多分　息子が学生時代に...

110人

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2020年2月25日