#東京裁判 新着一覧
東京裁判NO14 12月8日対米外交打切り通告文書(宣戦布告)②
前ページで取り上げたように、アメリカ政府高官バランタイン氏は、東京裁判において、日本の宣戦布告が、実は「対米外交打切り通告文」であったこと、そしてそれは”理由を付した宣戦布告でもなく、最
東京裁判NO13 遅延した宣戦布告①
私は、東京裁判で証言したアメリカ高官バランタイン氏の”日本は近代国家として出発したときから軍国的膨張的政策を続けてきた...
東京裁判NO12 キーナン検事の東条尋問③
キーナン検事のハル・ノートに関する東条の尋問によって、当時の日本の方針や東条被告の考...
東京裁判NO11キーナン検事の東条尋問②
キーナン検事の問いに答える東条被告の主張は、間接的に日本の戦争がいかなるものであった...
東京裁判NO10 キーナン検事の東条尋問①
キーナン検事の問いに答える東条被告の主張に、私は少なからず疑問を感じます。 そのいくつかを指摘したいと思うのですが、先ず、大東亜建設について...
東京裁判NO9 「南京大虐殺」松井被告側の反証
東京裁判における南京大虐殺の検事団側証人は、前ページで取り上げたように、被害者の治療...
東京裁判NO8 「南京大虐殺」検事団の立証②
下記は、南京で日本軍に捕らえられ、死の恐怖に直面し、九死に一生をえた被害者三人の証言...
東京裁判NO7 「南京大虐殺」検事団の立証①
国際的によくい知られている日本軍の残虐事件には、「バターン死の行進」や「泰緬鉄道建設...
東京裁判NO6 世界制覇への野望、日独伊三国同盟
日本が受諾したポツダム宣言には、 ”吾等ハ無責任ナル軍國主義ガ世界ヨリ驅逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモ...
東京裁判NO5 オランダ領への侵略とフィリピン残虐事件
東京裁判の審理が「日本の対オランダ侵略」の段階に入った時、日本側被告のアメリカ人弁護...
東京裁判NO4 満州国元首溥儀の証言
幕末の尊王攘夷急進派が倒幕によってつくった日本は皇国(スメラミクニ)でした。だから、”万世一系ノ天皇之ヲ...