#更級日記英訳 新着一覧

たかすえドータの歌-11 秋の夜の妻こひ
秋の夜の 妻恋ひかぬる 鹿の音は とを山にこそ 聞くべかりけれあきのよの つまこいかぬる しかのねは とおやまにこそ きくべかりけれ(1025年、たかすえドーター18歳)ちょうど1000年前のことある

たかすえドータの歌-7 いづこにも
いづこにも 劣らじものを わが宿の 世を秋はつる けしきばかりはいづこのも おとらじものを わがやどの ...

たかすえドータの歌-6 ときならず
時ならず 降る雪かとぞ ながめまし 花橘の香らざりせばときならず ふるゆきかとぞ ながめまし はなたちばなの かおらざりせば...

春秋のさだめ(4/4)
更級日記より春秋のさだめ(4/4)私(菅原孝標女)の歌:あさ緑 花もひとつに かすみつつ...

春秋のさだめ-(3)
春秋のさだめ(3) 菅原孝標女の歌(新古今集56番歌) ...

春秋のさだめ(2)
更級日記より・・日本人の繊細な情感を外国の人にもくみ取ってもらえるといいけど... すけみ...

春秋のさだめ(1)
春秋のさだめ(1)ー『更級日記』より菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)が宮仕えの女官をしていた時の話:ーいまも同じか 女心は?ー...
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