#昭和50年代 新着一覧

第206話 コル二エツタヤ
コル二エツタヤというのは、昭和49年から平成14年にかけて福島駅前通り栄町交差点南西の角にあったファッション・ビルです。チエちゃんは中合デパートよりもコル二エツタヤが大好きでした。それはとい...

膵臓癌
今月に入り親しかった松本敏之さんが80歳で旅立った。この地で商いの道に足を踏み入れた頃...

懐かしのアイス 2023/07/09
先日、ディスカウントストアで見つけて👀保冷バックが無くて買うのは断念🙅けど、懐かし過ぎ...

ありがとうございました
・田辺聖子さんの「姥シリーズ」昨日で読み終えました。拙い私のブログにお付き合い下さって...

最終章 姥勝手 ③
・「ぜんぶスッたんか。ほんで銀行から借りとんのか」「私のもんは、みな借りもん、というの...

最終章 姥勝手 ②
・「しかし、医者は・・・」「お医者はんの言わはることも、時世時節で変りまんのや。自分...

最終章 姥勝手 ①
・「何しとんねん、いま」 西宮の長男の電話、いまはほとんど毎夜のようにかけてくる。「...

28、姥あらくれ ④
・「お爺ちゃんの生きてはるうちに交渉しとかんと、息子の代になったら、知らぬ存ぜぬ、でつ...

28、姥あらくれ ③
・脇田ツネさんの死を聞いて、息子に言う。「ずいぶん、ご主人の看護にくたびれていらしたよ...

28、姥あらくれ ②
(紅葉の写真はコロナ前、出かけた京都、西山、光明寺のものです)・私の書道教室へ来るオー...

28、姥あらくれ ①
・私は船場の旧家へ嫁入りして、旧来の権式を鼻にかける姑にことごとく嫌味を言われ、いやに...