#名著! 新着一覧
ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件
ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件楠木建東洋経済新報社 すでにビジネス書界隈では知られた本である。刊行されたのは2011年。僕は6年近く出遅れたことになる。せめてあと3年早く読...
アイの物語
アイの物語 山本宏角川書店 やべえ。すげえ感動してしまった。最近、AIやシンギラリティへの関心が急に出てきて、その手のノンフィクションや小説をいくつか読ん
日本語が亡びるとき ―英語の世紀の中で
日本語が亡びるとき ―英語の世紀の中で 水村美苗 7年くらい前に刊行されて、ずいぶん話題になった本だが、ここに書かれてきたことがいよい...
あわいの力 「心の時代」の次を生きる
あわいの力 「心の時代」の次を生きる安田登いろいろ示唆に満ちている本だったが、個人的に得たキーワードは 「皮膚感覚」と「異界」である。...
エディターシップ
エディターシップ 外山滋比古 外山滋比古といえばちくま文庫の「思考の整理学」がロングセラーだけど、1975年に刊行された「エディターシップ」は、その当時...
風姿花伝
風姿花伝世阿弥 思うことあって、「風姿花伝」を読む。「風姿花伝」は、本来は「能楽」の指南書であるが、能楽に限らず、広く芸術美学において、あるいは人生訓ともいうべきもの...
ぼくらの文章教室
ぼくらの文章教室高橋源一郎 駄文を書き垂らしているようなこんなブログに猛省を強いる内容である。...
つながり 社会的ネットワークの驚くべき力
つながり 社会的ネットワークの驚くべき力ニコラス・A・クリスタキス・ジェイムズ・H・ファウ...
森林の思考・砂漠の思考
森林の思考・砂漠の思考鈴木秀夫 與那覇潤・池田信夫の対談本「日本史の終わり」を読んだ。底本は與那覇潤の「中国化する日本」で、この本はなかなかセンセーシ...
「かなしみ」の哲学 日本精神史の源をさぐる
「かなしみ」の哲学 日本精神史の源をさぐる 竹内整一 「かなしい」という感情は、人間だけが持っているわけではない。たとえば、犬は、...