#トリストラム・シャンディ 新着一覧
26-8 ディスりのディスタンス
１コマ目のマルセルは、ハリソンさんが以前、親戚の貴族からイビられていた事を、知ってしまうというエピソードが前編１１話にあり、それを思い出したのでした。 ハリソンさんは今までの所
26-7 貴族にも小市民にも与（くみ）しない俺
18世紀欧米では、市民階級のささやかな愛情によって結ばれた慎ましい暮らしを賛美する風潮...
26-6 パパは王子様だよね？一応！
愛娘からはプチ意地悪+媚混じりの態度を取られてもメロメロで大喜び。 終生の貞潔を誓おう...
26-5 二度目の出会いはプリムローズ／この夫婦はどうかしてる
ロンヴィル氏が未来のデノワ氏だったという事でした。 こうして、未来のおかみさんは地方...
26-4 突然の求婚者の出現
未来のデノワ氏が「純愛と信仰の狭間でどーのこーの」などというのは、まだここでは...
26-3 遠ざかる卵とイチジクの謎の解明
もしアントワン・デノワ氏が卵を第24話のアントニオ某氏のように持ち帰ろうとしていたら、...
26-2 小心者が外国で悪態をつく時
この英国の牧師さん、実は小心者なので英語で悪態ついてます。 ヴェルサイユですら英...
26-1 托鉢ってした事ありますか？
Qui non laborat ,non manduce 英国の牧師がサン・フランソワ会制服姿のお兄さん(とは...
登場人物紹介と今までのあらすじ
1765年秋、英国人フランシス・ハリソン氏はイタリア旅行に出発します。フランスのカレー市...
第26話 【婿になった修道士】 あらすじ
オテル・ヌーヴェルパプの主人・デノワ氏は、妻と娘のドラマチックな恋愛への興味に実...
ウイリアム＆ハリー王子だって自分の子にこんな事言わんだろ？！
【各話末エッセイ④-2】 ヘンリー・フィールディング作「トム・ジョーンズ」7巻第3章より...