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ぷぅ のおまぬけな日々

なんだかしらないけど・・・ぼんやりしすぎなぷぅのつぶやきを

GW3日目 劇団新感線「港町純情オセロ」

2011年05月01日 23時44分36秒 | 観劇
信じられな~い けど、今日は赤坂ACTシアターで、劇団新感線「オセロ」を観てきました

年明けの先行発売…すっかり忘れてたあたし

去年、ファンクラブに入り初めてFCで取った
主役、橋本じゅんさんの腰不調により公演キャンセルとなり返金

今日の舞台でも、さんざん腰のこと言われてました(笑)

今日の公演は、追加公演。
4月になって発売されたもの

先着順で、E列を勝ち取ったわたし5列目だと思って行ったら、2列目だったというおまけつき

それもサイド席で、真横につくられた出入口、その手前での芝居は、
ある意味最前列のような近さで味わえて、楽しみ倍増でした

やっと、FCに入った恩恵を受けれたわぁ

お話は、ヤクザの世界の話。
エグいシーンもあったけど、なんせ「港町純情オセロ」ですから…

橋本じゅんさん演ずるオセロの、恋する純情さが可愛くて、おかしくて
でも真っ直ぐゆえの嫉妬。歪みはじめると、止まらない妄想。

哀しい結末やったわ

1幕でさんざん笑ったのに、まさかの2幕の涙。

すごい役者さん達だったわ。

石原さとみちゃんの関西弁が、ネイティブのあたしにはちょっとキツかったけど
でも最後には、かわいいし、プラスすごい人だなと感じたわたしだったのでした。

ストーリーテラーであり、ずっと舞台にいて、全てを操る男…ミミナシ=田中哲司さんも素晴らしかった。

ホモ役の大東俊介さん、テレビと全く違う感じに最初ビックリしたけど、泣かされたわ

粟根さんは、もぉー面白すぎ
橋本じゅんさんもしかり。

やっぱり、新感線観劇もやめれませーん

 ぷぅ

Underground Parade

2011年04月24日 22時36分41秒 | 観劇

Saturday Nightは・・・Underground Paradeを観劇

中川晃教 彩吹真央 藤岡正明 岡千絵
原田薫 港ゆりか YOSHIE 大貫勇輔 佐藤洋介

ダンスと音楽で、シーンを描写していくような舞台。

舞台の上には、ニューヨークの地下鉄の入口があった。

 「あ~ニューヨークの地下鉄やぁ~」 その帰り、地下鉄の階段でコケルことも知らずに・・・

歌、ダンス どちらも凄い Yちゃん、よくぞチケットを取ってくれた と思わず感謝した。

キーボードを弾きながらの中川君の高音は、聞きしに勝る・・・”これ、声だよね・・・”

藤岡君は、最近の舞台のチラシでよく目にする名前。
どっかで聞いた事ある名前。と思ったら、やっぱりASAYANのあのオーディションで最後まで
残った彼だ。 藤岡君の声好きです。Part Time Lover 歌いだしたときは、ドッキリした。

ダンスにいたっては、もう誰もかれも凄すぎです

カッコイイ もうこれにつきます。

どーなってんのそのカラダ

演ずるシーンもあるんだけど、ひとつひとつの動きがキレイで。

港ゆりかさんの「Mother」は、コワかった ひっって感じ。

原田薫さんの流れるような腕の動きと、手に釘付け。

そりゃ、チケット激戦になるわ 当日券は抽選だったようで、窓口で申し込む人が並んでた。

スタンディング・オベーション。何回も、何回もアンコールの拍手
最後に、中川君と藤岡君がマイクを使わずアカペラで歌って、やっとお客さんは帰りましたとさ

ステキな舞台でした。

おけぴの管理人さんのゲネレポ発見Check it out

 ぷぅ


Stepping Out

2011年04月24日 15時46分34秒 | 観劇

土曜日昼は、保坂知寿さん主演のStepping Outを観てきた

保坂知寿 沢田亜矢子 紫城るい 伊東弘美 荒木里佳 坂本法子
安田有希 上田亜希子 下村尊則  寿ひずる

観たいなぁ~と思いながらも、チケットを買ってなくてぐずぐずしてたけど、
この日に別の観劇予定がはいったので行ってきました。

まずは、保坂さんのスタイルのよさに驚き 足なが~い

歌声はやっぱり好き。

下村尊則さんは、あたしが初めて劇団四季・美女と野獣を観た時の、キャンドル・ルミエール役だった人。
バトントワリングの選手だったという・・・
バットまわしてたから、バドンはいつまわしてくれるんだろう~て思ってたら
最後にまわしてくれはった

寿ひずるさん。素敵でした。
ちょっといじわるで、口うるさい役だけど、保坂さん演ずるメイヴィスを大事にしてるんだなーってわかる。

「キス&ネバークライ」というマンガが、もしも舞台化されたらマリー・ダンドワコーチ役ができると思う(笑)

"Stepping out"とは新しい明日一歩を踏み出すこと。

楽しく観劇できました

 ぷぅ


捕物演芸帖

2011年04月18日 22時13分56秒 | 観劇

 捕物演芸帖というお芝居を観て来ました

作:やまぐちつとむ さんというのは、今年1月に柳生十兵衛を観た時。
「大好きです」 と告白まがいなことをしてしまった、ぽてとさんのこと・・・だよね

てなことで、いつも凄い殺陣シーンを見せてくれるちょんまげ軍団SUPERのメンバーの
殺陣なし、コメディ作品を観に行ったのでした。

今回も、やっぱりあたしは ぽてとさんが大好きです という感想(笑)

ちょんすーのメンバーは、なまじカラダが動く人たちだから
ずっこけたりするシーンも動作が機敏で、それもなんだか普通じゃなくて面白かった。

そして、いつも重い・・・渋い役をしている重さんが、とぼけていつもうろうろしてるような役で
笑えました

エッサッサって全国共通

あたしの行ってた中学も、中3の男子の体育祭の出し物だったよ。
上半身裸で、男子全員でやるのが決まりで、その時だけは学校の前にあった
警察の人たちも、ビルの窓から見てた。

観劇と、お買い物をした週末でした

 ぷぅ

そうだ・・・このお芝居でも義援金の募金箱を持って出演者さんが立ってた。
あたし達は、もちろん募金したんだけど・・・
何人かいたうちの一人の女子。

募金箱を持ったまま、知り合いの男の子と話してた。
募金箱にお金を入れたことすら気づかなかった。
もちろん、ちゃんと義援金として届けてくれればいいんだけど。

でも募金箱を持ってるなら、ちゃんと募金する人の顔を見ろよって思った。
それができないなら、持つなと思った。

なんでその子のところに入れちゃったんだろう・・・と自分に腹がたった。

それだったら、台の上においてるほうがまし。

あたし、今後その子が別の舞台でどんなに上手に演技したとしても
絶対に好きになれないと思う。軽蔑。


The Wedding singer

2011年04月13日 23時46分44秒 | 観劇

桜を見たあと、甲府まで戻り、時間があったので武田神社に行ってお参り

だって、武田神社に行くと、なんだかいいことある気がするんだもの

そして、夜は山梨県立県民文化ホールにて、The Wedding singer という舞台を観てきました

出演:井上芳雄/上原多香子/大澄賢也/樹里咲穂/新納慎也/ちあきしん/徳垣友子/初風諄/鈴木綜馬/後藤藍 他

会社の組合でチケット斡旋してたから、ずっと申込書を机の引き出しにいれてたんだ。
でも、きっかけがなくそのままになってたんだけど、山梨での初観劇にでかけてきました

席は2列目 舞台が高かったけど、細かい表情までバッチリ見えました

出演されてる方のことは、あまり知らずに行ったんだけど、とっても面白くて
1幕後の休憩時間に、携帯でチェック

最初は、まさかのchange?!に出演してた、後藤藍さんや徳垣さんばっかり観てた。

リンダ演ずる徳垣さん、エロカッコよかったよぉ~
1幕の終わりのイナバウアー状態には驚愕

この人面白くて、ステキ~と思ったホリー演ずるは、樹里咲穂さん。
リーダーと、絹の靴下で共演した、あの樹里さんだった見たことあると思ったー大好き

ウェディングシンガーのロビー:井上芳雄さんはもちろんのこと
バンドメンバーのサミー:鈴木綜馬さん、ジョージ:新納慎也さん

このトリオ、個性バラバラだけど、それぞれ声がよくて聴き応えのある歌声

新納慎也さん あっ、今度サムさんとBLEACHで共演する人だ

こんな感じで、いろいろわかった2幕は、もっともっと楽しんだのでした

初風諄さん演ずる、ローズおばぁちゃんも最高カワイイキャラだったなぁ。

とっても楽しかったです スタンディングオベーションでした

帰りは募金をしました。

今日の午後は、充実day こんなふうな時間の使い方もいいよね。

今日撮った桜の写真は、後日アップしまーす

 ぷぅ


TOP GIRLS と CLUB SEVEN 7th STAGE

2011年04月11日 20時36分15秒 | 観劇

週末の観劇報告

まずは、お昼に観たお芝居。

TOP GIRLS 

寺島しのぶ、小泉今日子、渡辺えり、鈴木 杏、池谷のぶえ、神野三鈴、麻実れい

豪華な出演陣。キョンキョンの可愛さにうなる
渡辺えりさんは、1幕ほとんどしゃべらないんだけど、存在で笑いがでる

1幕は、時空を超えて、歴史上や文学・絵画の世界で名を残した古今東西のヒロインたちに扮して
出演者がしゃべりまくる。その出で立ちと、生きてきた時代、生き様が興味深い~。

一斉にしゃべってても、ちゃんと聞き分けられることに驚き。

2幕は、現代のお話。
ありそうで・・・なさそうで・・・ありそうなお話。
ここでは、渡辺えりさん扮する小学生と、母演ずる麻美れいさんが素晴らしかった

東京までのバスで熟睡し、こりゃいかんとRED BULL飲んで頭をすっきりさせた私。
シアターコクーンに行くのに、渋谷で迷子になってYちゃんを心配させたけど
開演5分前に無事辿り着き、元気に観劇できました。面白かったよ

そして、夜はシアタークリエへ

CLUB SEVEN 7th Stage 

脚本・構成・演出・振付・出演  玉野 和紀

吉野圭吾・東山義久・西村直人・原知宏・相葉弘樹・佐々木喜英・涼風真世・遠野あすか

去年、ジュリさんが出演してたので、初めて観に行ったCLUB SEVEN 6th

そこで初めて玉野さんの舞台を観て、去年の夏に玉野さん演出のまさかのChange?!にサムさんが出演。

どれも面白かった だから、CLUB SEVEN 7th も迷わず観劇を決めた

東山さんのファンの方にチケットを取ってもらって、よい席で観劇
やっぱり、面白かったわ~

玉野さんに爆笑。
何回も吹き出し(Yちゃんはあたしより吹き出してたけど)、久しぶりに声出して笑ったね

4月19日には、大阪・シアタードラマシティでもあるんだよ
一見の価値あり お勧めです

 ぷぅ


Wブッキング

2011年02月06日 22時13分52秒 | 観劇

CONVOY Member 徳永邦治さん・・・徳ちゃんが立ち上げたユニット

演出家=つるや幾三=徳ちゃん

徳ちゃんが演出・出演をする Frank Age Company旗揚げ公演
『Wブッキング』を観て来た。

ホテルの一室の中で、Wブッキングというトラブルが起きたにも関わらず
それ以上のトラブルを持つ夫婦を助けようとするホテルマンや、カップル。

えーそんなこと告白しちゃうの?!
そんなの聞いてほっとけるわけないじゃん

そんな感じで進んでいくお芝居。

あったかい気持ちになったね。

そして、面白いシーンたくさん

徳ちゃん演じる国分さんは・・・い~スパイスでしたね(笑)
面白かったわ。
きっと、CONVOYではまわってこないキャラだよね

いっぱい笑わせてもらいました。

なんせ、風邪薬をきっちりきっちり服用して熱をさげて、
そんな身体で残業の日々だったので 100%元気ではなかったかもしれない・・・

でも、楽しく過ごした週末でした。

バスに乗った瞬間、スイッチオフ・・・

早く寝よう~

 ぷぅ


柳生十兵衛 の男達

2011年02月02日 23時12分27秒 | 観劇

「柳生十兵衛」    WAKI組の舞台。

主役 柳生十兵衛 演ずる、重住稜さん。

この人、殺陣や剣舞の振付、そして演出もする。まだ30歳。
「THEちょんまげ軍団SUPER」という劇団の主宰でもある。

どこをとっても、かっこよかった。
舞台に出てくるだけで、ピーンとした張り詰めた感じがした。

家、親兄弟を捨てた男。
ホントは世の中をよけいにややこしくしてる?って役かもしれないけど
なんせ、強くて、いろんな事を極めた・・・純粋な男だった。

あたしとの唯一の共通点は、サムさんの大ファンだってことかな(笑)

きじ丸 神田恭平さん。

ミュージカル「絹の靴下 Silk Stockings」にも出演されてたんですね。

今回の舞台では、最初は敵扱いだった十兵衛を知るうち、心底ほれて、
真田一族から離れ、十兵衛についていきたいと訴える。

十兵衛のまわりを、ピョンピョン身軽に飛んでるきじ丸は
さすが猿飛佐助の孫って感じで、よかった。
鉄砲をもつこの彼が、このお話の幕を下ろす際のキーマンでもあったんだよなー・・・

霧隠才蔵・じい、側見民雄さん

真田家の姫様についてる。何があっても動じず、静かな目で物事を見極めるという感じ。
そのたたずまいや、みんなが敵対視する十兵衛を一目で敵ではないと見抜くチカラ。

じいがにっこりすると、ほっとする。
最後、殺されちゃうときは”あーっ

小頭・左馬之介、次賀慎一郎さん

いつもながらに鋭い視線で、是非とも味方につけたいタイプ。
舞台から降りると優しい目で、優しい笑顔なのに、役に入るとコワイ、コワイ

殺陣も芝居もなにもかもスゴイ人だ。
身体能力には目を見張るものがある。鍛えてるんだなーすごい。

今回、利用されて頭のじいを殺してしまう役。
そして、自分も裏切られて殺されちゃう。キツイ役でしたねー。

最後に、茂蔵、阿部ぽてとさん。

彼も「THEちょんまげ軍団SUPER」のメンバーで、殺陣もバリバリできちゃうんだけど。

でもその風貌も含め、いつもいい風を生み出してるんだよね。

斬って斬られて、たくさんバタバタ殺陣のシーンがあるお芝居の中で
自然に、ふっとした笑いを生み出せる人。

「しまったー」とわざとらしく叫ぶたびに、ぷぷぷっと笑ってしまう。

十兵衛にすっかりなついていたきじ丸を呆れてたのに
次に出てきたときは、自分もすっかり十兵衛のとりこ(笑)

唯一笑わせてもらったシーンです。

終演後、キャストの方々が観客の送り出しをしてくれるんだけど
あたしの目の前を横切ったぽてとさんを思わず呼び止め・・・

「ぽてとさん あたしはやっぱりあながた大好きですっ

といきなり張り切って言ってしまった。

一緒にいたYちゃんは”告白?!”とビックリたまげたらしい。
多分、ぽてとさんもおったまげたことでしょう・・・

本当は、こういうお芝居の中で、無理なく自然に笑いをつくれるぽてとさんはすごいと思います。、
わたしはそんなぽてとさんが大好きです。と言いたかったのでした

ビックリさせたかなぁ~

次のWAKI GUMIの舞台、CHUJI にはサムさんが出演。楽しみである

 ぷぅ


柳生十兵衛

2011年01月29日 11時48分02秒 | 観劇
WAKI組プロデュース 柳生十兵衛

泣きました

観がいのある舞台。

今日の昼夜公演で終わっちゃうけど。
感想は、来週ゆっくり書く…つもり。

WAKI組の未来が楽しみになった。
脇さんの大きな手を熱く感じた。

今日も観てきます

 ぷぅ

めっちゃ楽しかった

2010年12月30日 09時52分11秒 | 観劇
CONVOY Partyが終了しました。

一年の締めくくり、これ以上ない席で
何度も何度もできて
いい顔たくさん写せて
笑って、笑って
お腹もHeartも満腹になって
最高Happyな一年の締めくくりができました。

Partyがまた見れることを、心から願ってます。

CON友、ありやと~みんなで盛り上がれて楽しかった。

札幌で、股関節痛くて歩けなかった。よちよち歩きから、いまでは普通っぽく歩けるようになった
なんだか、治ってきたよ

楽しんできていいよと言ってくれるちっちゃいぷぅにも、Thank you

もいっかい、12月を始めたい…なんて思えるくらい、ハードだけど楽しい日々でした。

Special Thanks

 ぷぅ