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ぷぅ のおまぬけな日々

なんだかしらないけど・・・ぼんやりしすぎなぷぅのつぶやきを

ALTAR BOYZ

2010年11月22日 00時01分36秒 | 観劇

今回東京で観て来た舞台は、玉野さん演出の ALTAR BOYZ

Orange / Red 両方のステージを観て来ました。

チケットを取ってくれた知り合いは、Red 出演の東山さんのファン

一緒に行った友人とふたりがかりで、「スゴイ目力だから 気をつけて」とか
「魂抜かれるよ」とか・・・さんざん洗脳されてたんだけど

なるほど 身のこなし、目線使い、ちょっとはずして笑いを誘うところ・・・etc...

完璧ですな でも、魂は抜かれなかった 

そして、植木壕さんのブレイクダンス 
彼の出演作は、結構見てる。地球ゴージャスのHUMANITY とか、グリースとか。

でも、今日ほど前の席で見たのは初めて。もう、ひゅーひゅー言っちゃう凄さ
さすが、世界のトップに立ったひとは違うなぁー

興味のある役者さんに出会えた、楽しい東京観劇でした。

大阪でもあるんだって。一見の価値ありよ

 ぷぅ


SAZEN

2010年10月07日 23時16分17秒 | 観劇
先週の日曜日、サムさん主演の「SAZEN」が幕を下ろしました~
写真は、パンフレットです。パンフを見開くと、サムさんの背中~ NICE
期末から期首にかけてのこの時期、今週は毎日残業で、バタンQの日々でした。
ブログアップが遅くなっちまいましたが、感想を

サムさん主演で、保坂さんやおかやまさん始め、脇を固める方々も凄い
ワクワクして観に行きました

そして見終わって・・・・・あれ な、な、なんだか胸の中がなんともいえない感じ。
言葉にできないこの気持ち もやもやもやもや
なに、花魁にやきもちやいてる いやいや、ちゃうちゃうちゃうぜんぜんちゃう、やけへんし(笑)

初見はそんな感じだったのです。

そして、2回目。

期末をクリアし、ちょっとキモチも落ち着いての2度目。

今度は、あらら、泣いたわけです

はぁ です。泣いてる自分に、はぁ

わたくし、2度目にしてやっと大勢出てくる人物の関係性や、お話を理解したのです

そもそも、サムさんが出てなかったら時代物なんて観なかったし、興味もなかったあたしは
吉原ご免状に何が書かれてるかとか、そういうポイントになるところをおさえきれず、
”どゆこと?”になっちゃったわけです

そして、その2時間半の時代劇の中に、いろんなエンターテイメント的なものが混ぜ込まれてくるから
あたしの脳は混乱したんだと思うわ。

もっと軽い気持ちで観てたほうがわかったのかも

2回目観劇のときは、話がどんどん頭にはいってきたね。そしたら泣いてしまった自分がいたのでした。

普通は一回しか観ない人のほうが多いよね みんな一回で理解できるんだ・・・すごい
あたし、ほんまにどんくさいかも

観た人にしかわからない、あたしのお気に入りをPick Up

SAZENのマネージャーである、保坂お蝶さんの歌は、歌詞も歌もステキだった
もっとたくさん聴きたかったなぁ~
サムSAZENが、「お蝶~」と呼ぶのを、保坂さんがダミ声で「お蝶~」と真似するところも好きでした。

誰が面白かったかというと、あたし的には由湖さん萩野。

そして徳川御三家。並ぶと、キレイに大中小となっているのがおかしかった。
中でも、田口さんの光友お気に入り。階段からジャンプしておりるときの動きが好き(笑)

助さん格さんも、よかったね。特に、ぽてとさんがいい味だしてた。
ロビーで出演者さんがお客さんの送り出しをしてくれるんだけど(<>主役級3人)
ぽてとさんにだけ、「よかったです。明日もがんばってください」って声かけた

影夜叉の洋舞から、重さん振付の剣舞のシーンは、めっちゃ好き
特に、剣舞には目を奪われるなぁ~
次賀さんの目つき、表情、仕草のコワさはぴか一だったね 

次賀さん、小松さんを筆頭に顔は隠れてるけど、忍びや、殺陣シーンに出てくる人達の
身体能力の高さは素晴らしい
飛び降りたり、飛び上がったり・・・何度も”ひっ”と驚くおいらであった。

最後にサムSAZEN。
右手・そして、左手での殺陣シーンもかっこよく、愛されキャラに人情味をプラスして
汗と涙で仕上げたSAZENは、素敵でありました

 ぷぅ

まさかのchange?!

2010年07月31日 23時42分49秒 | 観劇

おぉぉぉ 7月が終わる

あたしの7月は、まさかのchange?!一色といっても、過言ではありません・・・でした(過去形)

めっちゃ踊れるサムさんの、踊れない道路工事の作業員「土石大蔵」さんがお目当てで
もちろん、土石大蔵さんにはとっても笑わせてもらいました。

が、今回はそれ以外の魅力的な役者さんに出会えて、本当に楽しみました。

保坂知寿さん演じる、ヤクルトレデー勝子さんの表情と歌。
勝子さんの首をちょっと斜めに出して言う 「えっ」 が大好きで、あたしのつぼでした
(マニアックですんません

勝子さんが歌いだすと、あたしはうれしくってしょうがない。
自分の存在を歌う1曲では、どーしたって自分におきかえて涙がうかんでくるのでした

勝子さん(保坂さん)、大蔵さん(サムさん)、林くん(そのまんま)のトリオは面白さ最強。

それに加えて、おかやまはじめさん演ずる、保険外交員・森田さん。

劇団員になる決心をし、清水の舞台ではなく、階段の2段目から飛び降りるシーンを
初めてみたときは、大爆笑

あたし大喜び

千秋楽では、3段目でちょっと考えて、やっぱり2段目から飛び降りたときも
おいら爆笑の渦でおぼれそうだった

サムさん、保坂さん、おかやまさん
この3人が、サムさん主演の【SAZEN】で共演するなんて、サイコー楽しみ

あの、毎日満員御礼だった会場に、このお知らせが入っていればなぁ・・・と
思わずにはいられない、わたしなのでした

脚本、演出、振付、出演の玉野さんのおじいちゃんっぷりも面白かった。

そして、主役の大和悠河さん
まったく知らなかったけど、なるほど宝塚のトップだった人って凄いんだなって思いました。

人間離れしたスタイル。
芝居の中にちりばめられてる、キメ顔

そらみんな「キャー」いうわって思いました。

そういう私も、最前列のとき2回ほど足に手をおかれたとき、心の中で「ひゃぁぁぁぁ」っ言うたもん(笑)

そんなこんなで、あらすじも書かず、楽しかったシーンをちょっと並べてみました

7月最後のブログでした

 ぷぅ


天聖八剣伝

2010年06月26日 14時43分32秒 | 観劇
昨日は、午前中仕事して、午後からバスで東京へ

は黒須さん出演の「天聖八剣伝」を観劇してきました。

七人の天聖。それが八剣伝な理由。
笑いあり、ほろりあり、話が進むにつれ、ちりばめられているキーワードが繋がっていくにつれ
どんどん面白くなっていく、そんな芝居でした

黒須さんは、引き締め役。
主役の「絢人」から、おっさん、おっさんと呼ばれるんだけど
めっちゃいいおっさんで、頼りになるおっさんで、
優しいおっさんでした

楽しめました

黒須さんに届いてるお花は、SMAPや米倉涼子さん。豪華だったわ。

金曜日は、トークショーがあったんだけど…
相羽君と元気君。こちらには、ちょっとついていけなかった、アウェイ感100%のぷぅだったのでした。

観劇後、黒須さんのブログをみると、まさにそれがキーワードなのでした。

ぷぅの東京Stayは続く…

 ぷぅ

まさかのchange?!イベント

2010年06月15日 23時18分01秒 | 観劇
まさかのCHANGE?! ミニライブショー+トークショー

狭き門だったわぁ~。でも無事当選したあたしは、シアタークリエに入れた
まさかの偶然で、一緒にいた友人と隣の席 大笑いだったよ

お目当てサムさんの出番は、聞いてたとおり”ちょっとだけ”だったけど
時間にして約30分のイベントは、とっても楽しかった

玉野さんの、そ知らぬ顔してものすごい早いタップから開始 ひょぇぇぇぇぇ

保坂さんの歌にあわせて、女性のDANCE
中河内さんが、ソロDANCE。カラダ軽い軽い。
でも本番は踊りませんとか言ってたけど・・・ほんとかなぁ
大和さんも歌いながら、DANCE。

メインキャスト4人のトークショー。

そしてでてきたぁ~。サムさん・おかやまさん・林さんの男性陣3人組み。
ほんとはめっちゃ踊れるのにっ(笑) とぼけたDANCEを踊って、歌ってました(笑)(笑)(笑)

あれおかやまさんが、サムさんたちと逆の動きになった~
わざと演出 と思った瞬間、後ろで見守ってた作・演出・出演の玉野さんが
椅子から転がり落ちてた 笑いながら(笑)

あたし大爆笑

本編観るのが、とっても & ますます楽しみになりました


-----チケットを手にする日までのこと-----
舘様の公演の翌日、イベントがあるとの連絡 ちょうど東京に行ってる時だぁ~
と喜んでた。抽選にもれることは、あんまし考えてなかった。

ところが・・・500名枠に3600名の応募があったらしく、500名とはいえ、メインキャストの方々の
FC枠もあったので、本当に狭き門だった。
東宝枠では、玉砕。あたしは、玉野さん枠で当選した

帰省してた大阪から帰る日、電話でのエントリー。
ともかく、車を運転中に電話はかけれないからエントリー時間まで、家で待機。

エントリー終了後、その日の20時までに当選者にだけ電話連絡があるというドキドキ

Bluetoothで、ナビを通して電話を受けれるので、家を出発。
ナビ画面に出ている、携帯のアンテナ数を気にしつつ運転

危ないなぁ・・・だってアンテナが1本とかになるとあせっちゃうんだもん

恵那峡で休憩。そこで20時まで時間つぶすか・・・でもサービスエリアで一人ご飯したくない
どうしよう・・・コンビニで何か買って、車で時間つぶすか・・・ とコンビニにはいったらっ

 電話がなったの 当選のお知らせ

その後の運転は、元気ハツラツ 恵那峡トンネルだってコワくないって感じでした

 ぷぅ

YODAKA~水たまりの中の星~

2010年06月15日 00時08分35秒 | 観劇
舘様 のソロ公演 TRYOUT Vol.4 「YODAKA~水たまりの中の星~」を観ました。

土曜日の午後、marumaruちゃんと合流し、会場へ。

100名余りでいっぱいになる会場。一見カワイイ、でもとってもシンプルなセット。

前方の席で、初のトライアウト観劇でした。

まるで標本のような筋肉をした舘様登場。

苦しそうで、もがいてて・・・暗いイメージ。薄暗い会場に、白い筋肉がもがいてる感じ。

そこからどんどん脱皮?・・・最後は、小さく羽ばたき、そしてきっと最後に飛べたんだ。


・・・あくまでも、あたしが感じたイメージですが・・・

1時間の間、身体中の筋肉がずっと張り詰め、動き続けてた。
みるみる汗が噴出し、全身から滴り落ちる。

あんなカラダハジメテミタ。驚いた。
舘様の目が飛び出ちゃうんじゃないかと、ハラハラもした

スゴイ この人、本当にスゴイ。

そう感じた1時間でした。

やわらかい物腰の舘様から、違うカタサを感じたわたしでした。

 ぷぅ


インディゴの夜

2010年05月30日 21時41分32秒 | 観劇
インディゴの夜 長野公演を観に行ってきたんだ

3月にジュリさんが、昼ドラのインディゴの夜にゲスト出演するって聞いて、
いつ出るか知らないまま1ヶ月間見続けてしまった

毎日録画して、夜ご飯を作るときに録画チェックする日々。
30分番組だから、ちょーどよかったの。
”あれ ジュリさん今日もでてなかったよな・・・”と思いながら、1ヶ月。
いつの間にか癖になり・・・・(笑)

舞台を観たかったけど、東京公演はGW中で、あずさは割引きかないし
バスだと中央道渋滞がコワいしってことで、あきらめてた。
今回運よく長野公演のいい席が手に入ったから、行ってきたのだ。
松本は、東京より近かった~

すごくきれいで、大きな会場に入ると毎日聞いてたドラマの主題歌が流れてて
テンションあがる

舞台・インディゴの夜は、ジュリさんが引っ張っていた。

テレビで見慣れたインディゴのホスト君たちは、テレビのままの姿でステージにいて
ジュリさんに引っ張られ、キモチを持ち上げられ背中を押されながら
どんどんいい味出してるってふうに見えた。

テレビとは違う役者さんだったけど、蘭子こと貴城けいさんは、すっごくきれいでした。

それにしても、体力勝負だなーって感じた。

お友達とも会えて、楽しい長野ぷちドライブでした

 ぷぅ

スキャンダル-二階堂零二の憂鬱

2010年05月27日 22時36分01秒 | 観劇
スキャンダル〜二階堂零二の憂鬱

先週の日曜日、3本目の観劇は徳ちゃんの舞台

男性モデル劇団 M-DEFI の名の通り、身長186センチの徳ちゃんが、大きくみえない・・・
そんなメンバーでのお芝居。

劇団としては2本目の舞台。
初めて観た舞台がとても面白く、その後参加したイベントも楽しかった
なので今回のお芝居も悩むことなく観にいくことにした

だけど、ホームページとかもぜんぜんチェックしてなくて、あらすじすら知らずに観劇
今回も裏切られることなく、前回よりパワーアップしたメンバーさんが作り上げた舞台が観れました

出演者全員のキャラ設定が濃い、濃い(笑)
めっちゃ笑ったわ。そう、「よしだよしてる」さん サイコー

米本さんは、テニスの竜ちゃんコーチに見えてしかたなかった

徳ちゃんは、情けなくて、いいかげんで、口先だけで・・・いくらかっこよくてもこんな男いらんわって思うけど・・・
でも憎めなくて、まぁいっかって思わされちゃう二階堂零二でした

お芝居が終わったら、出演者全員がロビーでお見送りしてくれる。

あたし達は、アンケート書いてちょっとゆっくりでたつもりだったのに・・・
会場をでると、背の高い出演者のみなさまがいて、握手してもらったり、
「面白かったです」と伝えたりしながら、階段をあがり出口に到着。

・・・あれ  ・・・

 「徳ちゃん、おった」  Yさん 「いなかった」  「おらんかったなぁー

あたし達、お目当ての徳ちゃんがでてくる前に、出ちゃったみたい

まじでーっ すいません、せまい階段逆行して、戻らせてもらいました

下におりると、徳ちゃんが  「おった

ちゃーんと握手してもらって、写真も撮ってもらって、うれしかったでございます。
友達がシャッターの場所わからず、あたしは我慢ができずタイミングバッチリ目つぶっちまった

思わず  「目つぶっちゃった・・・」とつぶやいたら、徳ちゃんが「もう一枚撮っとく

ほんとすいまちぇん いつも写真の時は、根性でちっこい目見開いてるんだけどね

ありがとうございました。      

次の舞台も楽しみにしています

 ぷぅ

観劇days Sunday noon

2010年04月07日 00時07分35秒 | 観劇

土曜日の夜は、美味しい食事をがっつりし 終電に駆け込み、ホテルにチェックイン

そして日曜日は、劇団新感線の薔薇とサムライを観てきました。

スカッとするよ とか面白かったよ という友人からの感想の通り、めっちゃ楽しめました

新感線の舞台を観るのは、3回目。初めて、先行予約ってので、事前に予約しました。
席は2階のど真ん中。 やっぱり真ん中はいいわぁ~と思いつつも、今回の薔薇とサムライは、もっと前の席で観たかったとも思います

天海祐希さんのお芝居は、オケピを観た。
今回の役柄、女でもホレる~

新感線のメンバーは、いつみても超個性的で、最高に面白い。

もう一人のお目当ては、神田沙也加ちゃん。そう、聖子ちゃんの娘。

これがまた、可愛いし、歌もうまいし。なんか見ちゃうんだよねぇ~

あーもう一回観たい(笑)

新感線のファンクラブにはいろっかな

 ぷぅ


Shingen の日々

2010年03月24日 23時48分00秒 | 観劇

「SHINGEN~風林火山落日~」 (ハムレットより) にどっぷりの日々を送ってました

メールもうたず、ブログも書かず

ちっちゃいぷぅから、安否確認のメールが届くくらいの、音信不通っぷりでした

Shingen
オープニング

サムさんが振り付けたという、オープニングは共演者さんからの前評判が高く
どんななんだろうと期待度満タン

舞台中央に存在感たっぷりの信玄(作・演出 脇太平さん)

堂々あらわる信廉(サムさん)

そして、わらわら湧き出てくる家臣達。
信廉を取り囲み、重心低く、眼光鋭く滲みよってくる

そして、始まるストンプ
その踏み鳴らす足音は、客席まで響き揺らし、臨場感が高まる。
続いて、武田勝頼側近・重住リョウさん振り付けの剣舞
重住さんと次賀さんを中心に、繰り広げられる剣舞に釘付け。
早くて、これまたすごい気迫。

こんなの初めて観る~。時代劇って、-CHUJI-しか観たことないし。

そして、信玄の元での雄叫び

向かうところ敵無しだった、武田軍の強さが伝わる素晴らしいオープニングでした

場面変わって、勝頼(和泉元彌さん)と、その母・由布(汀夏子さん)の舞。
動から、静へ。勇ましさから、優雅へ。

お話は、「戦国シェイクスピア」の名の通り、武田家とハムレットが重なって進みだす。

勝頼ハムレットと、信廉クローディアス。

勝頼ハムレットの、信廉クローディアスへの疑惑は、狂言で語られる。
それも、織田軍のくの一の女性達によって

狂言は、和泉元彌さん直々のご指導だったとのこと。

盛りだくさんな、SHINGEN。

和泉元彌さん演ずる、勝頼ハムレットの「酔」と「素」ふたつの表情で演じられるシーンが好きでした。
「素」から「酔」に表情が変わる一瞬に、いつもみとれてました。
その瞬間、勝頼ハムレットの顔が、凄く美しかった

みんなの涙を誘っていたのは、馬場政信役の鼓太郎さん

勝頼との友情、信廉との信頼関係。
それが父、妹を殺されたことにより崩れ去る。(そりゃそうだ

だが、最期には、憎しみきれず身を呈して勝頼を守って死んでいく姿に、みんな

徳ちゃん演ずる、織田信長でかい186センチにちょんまげがあるからか…

絶対、台に乗ってると思った。乗ってなかったけど

武田家を滅ぼす、敵・織田軍 敵なんだけど、魅力的なキャラがたくさん。

徳ちゃんの織田信長は、野望ほとばしる目つきが強烈。

高野ひろゆきさん演ずる、秀吉・さるは、チョロチョロチョロチョロしながらも、抜け目なさそうやし
次賀慎一郎さん演ずる、明智光秀は、いかにも頭が切れそう。

そして、くのー女の人でもこんなに動けちゃうんだ…という気持ち。
くの一と、武田軍百足衆の戦い

飛び加藤が、飛ぶ!飛ぶ!くの一も飛ぶ。
この殺陣は、涙が出る殺陣でした  「かしらーっ」

信廉クローディアスの苦悩と、狂気の勝頼ハムレット 。

信玄の影武者として、甲斐の国を守ろうとしていた信廉と、
京を落とそうと信廉や重臣達の意見も聞かず先走る勝頼

破滅へ向かっていく武田家

最期は、戦う勝頼と、勝頼を守るべく戦う武田家重臣・家臣達、そして信廉。破滅

笑うシーンはなかったけど、観るたびに思いが深まっていくSHINGENでした。
再演があれば、ぜひみんなも観てね。

終わってから、書くなってか(苦笑)

もちろん、信廉さま目当てで行ったのですが、すべての登場人物に愛着がわいてしまい終わってしまった今、さみし~

 ぷぅ