絵が大好き!!

中央美術協会に入会して12年目になります。ますます頑張っています。

ロンドンのアート

2019-03-13 17:06:47 | Weblog

   
   ナショナルギャラリーでは、フェルメールやターナー・ゴッホ・ベラスケス・スーラーと書きだすときりがありません。
   此処も一人で行きました。美術館内が広くって歩き疲れました。
   今回の旅行の一つの目的は、ロンドンの美術です。
   テイトモダンでは、シュール絵画・ロスコ・ニューマン・ポロック等そうそうとした画家たちの絵が堪能できました。
   リヒターの絵も多く、イギリスの人たちに人気があるのでしょうね。
   ハワイトチャペルギャラリーでは映像を使った現代美術。
   ロンドンギャラリーでは、マンモスの骨よ大きな鹿の頭蓋骨を見ることが出来ました。

   でも、一番の収穫は街中の壁に描かれたバンクーの絵です。
   幾つか似たような絵に出会っては写真を撮ってきました。
   娘たちも探していて、私の競争の様になりました。
   娘の友人で、ロンドンに在住の方がバンクーに詳しいとの事で、写真を見てもらいました。
   結局私が見た物数個の中で、本物らしきものは2個でした。
   この絵は閑静な通りにある、ニューポートギャラリーの帰りにふっと見つけたものです。
   何だか本物らしいようです。
   この美術館は、デミヤン・ハートが作った物です。
   からはこの他に薬局などを作っていて、結構ロンドンでは有名のようです。


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