リフレッシュ・キャンプの様子を、携帯から随時報告しようと思いましたが、無理でした・・・。スミマセン。パソコンで報告します。
国立那須甲子青少年自然の家で行われている「リフレッシュキャンプ」の第7クール、3日目のプログラムは、“プール”と“ポニーと遊ぼう!”
参加親子は、合わせて171人。AグループとBグループに分かれて、午前と午後、二つのプログラムを楽しみました。
外で遊ぶことが制限されてしまっている子どもたちが多いので、プールで遊ぶことが一番の楽しみであったようですが、1回ポニーにまたがってしまえば、たちまちポニーが大好きになってしまいます!
2時間の間に、子どもたちは3~5回、乗馬しました。
保護者の方にも乗馬していただきました。
大人がリフレッシュしなければ、子どもがリフレッシュはできません。
お父さんやお母さんにもリフレッシュが必要です。
次長さんも乗りました。
子どもたちの笑顔を見て、さらにリフレッシュ!
大人も子どもも、みんなリフレッシュ!
お手伝いで大活躍のユウカ。
その働きっぷりに、自然の家の所長さんと次長さんも大感激。中1と聞いて、驚いていました。
本番の前日入りし、会場(引き馬コース)を作ったりしました。当然、ポニーもお泊り。
普段は除雪車が入っている車庫に、工事現場のフェンスを使って、簡易馬房の出来上がり!
残りの4頭は、馬運車で。
原発災害により、様々な苦労を強いられている、福島の親子。
「外で思いっきり遊ばせたくて・・・」
「子どもが笑う顔が見られて良かった」
目に見えない放射能。何が正しいのかわからない。何が危険なのかわからない。ただ、「大丈夫」と言われても、長袖を着せて、マスクをし、できるだけ外では遊ばないように・・・させてしまう親の気持ちも良くわかります。それが親の愛情でもあるのだけれど、親自身、そんな自分に疑問を感じ・・・。
子どもは子どもらしく、外で元気に遊ばせたい!こんな我慢はさせたくない!
子どもの笑った顔を見て、自分自身も馬の背に揺られ、少しでもリフレッシュできた大人がいれば、それは子どものためにもなると思います。
Riding For All 東北支援事業 これからも続けていきます。
カウンセラーの解散場所、JR東北本線大河原駅。
すぐそばを流れる白石川で花火大会でした。花火をバックに一枚!
みんな、本当にお疲れ様でした。ありがとう。
東北カウンセラーは元気です!がんばってます!
姉御