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静岡県湖西市は新居町の旅 その7 (2021年 小松楼まちづくり交流館 オマケはいきいきサロンきのくに)

2022-01-24 12:01:56 | 静岡の歴史、お茶、廃線

こんにちは。  

2021年10月、静岡県湖西市は新居をチョイ旅、のっけからオマケ写真(20年以上は前)

弁天島3番鉄橋をゆくジョイフルトレイン・・名前なんだったっけ? 「いきいきサロンきのくに」でした。

新居関所「高札場」と西濃貨物・・ギリギリ判別できる。

先日貼った旅籠紀伊国屋から南へ1分  小松楼まちづくり交流館へもうかがいました。(無料)

地元の方の努力が実り、平成21年に国の登録有形文化財に登録されました。

時代の特徴!急な階段(見えてないけど)を上がります。

大正時代以降、新居の南側に歓楽街があり、多い時で60から80人の芸者がいたといわれています。

小松楼は大正から昭和20年代にかけ、芸者置屋及び小料理屋を営みました。

明治末期以前のものを現在の地へ移築し、その後何度かの増改築をおこなっています。

二階は座敷となっており、当時の芸奴さんの写真や新居宿、関所の歴史も展示されております。

内部の公開を続けながら、地域の福祉活動や、新居町を訪れる人とのふれあい交流拠点として

さまざまな事業に使われています。

新居町駅へ戻りました、改札は新幹線と同レベル。   新居の旅記事は今日でおしまい。  

「いいね」ありがとうございます。

 


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