SH-37 レッド ビゲン ハセガワ1/72
ちょっと気になっていたのです。
「飛行機のハセガワ」がどんな内容でくるか。
今更、金型改修して量産機の形に直すとは思えず。
ハセガワのHPで、
偵察機に改修された機体だと書いているくらいだから、
偵察用機材を収めたとこの部品くらいは追加されてるだろうか?
HPの宣伝を見た時点で
期待半分、あきらめ半分だったのですが・・・
さて、実物を手にして見たら・・・
悪い方の「思った通り」でしたよぉ~!
部品は赤で成型されただけ。
新規部品は無し。
デカールは、
「レッド」では使わない通常の国籍マークや小さいステンシル等もはいっていました。
少し色がずれているけど。説明書には「使いません」としか書いていないのです。
なんで、使わないものが印刷されてるのか???
もしかしたら、銀色の試作機が作れるかも!!
小さいデカールの貼り付け位置がわかれば、ですけれど。
「飛行機のハセガワ」の、ささやかな良心かもしれんなぁ・・・
ということで
「レッド」のデカールは、エレールに使って
カメラポッドは無視するか、箱の写真を見て作るか。
ハセのビゲンは、せっかく赤い成型色だけど、銀色に塗装して、
背中のこぶも翼のドッグツースも無い、シンプルなスタイルを楽しむ。
というのがいいのかもしれません。
古いキットを再生産してくれたことに感謝して、無理に改造しないでそのままの形を楽しむのがいいのでしょう。
最新の画像[もっと見る]
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
オースチン K2/Y 6ヶ月前
-
Sd.kfz.232 (8rad) 6ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます