
75mm対戦車砲 フジミ 1/76
前回記事の後、一度色を塗って、このまま完成させるぞ~なんて言ってたのです
色塗った後なのだけどね~ またさわってしまいました。
少しだけ、部品追加。ハンドルは長方形の板で表現されているのです。このキットは。
牽引する金具くらいは付けておこうかと。
そろそろこれくらいにして、追加で工作した所に色を塗って、おしまいにしょうかと思っております。これからも又作る機会はあるでしょうし。
今度こそ本当に、工作終了! ・・・・のはず。
それにしても、この材質はいい。柔らかくて、妙な粘り気が無くて。切ったり削ったりするのにはとっても良いです。ホントに気分良く削れます。反面、薄くてシャープなモールドは難しいとかあるのかもしれないですけどね。それから、油断すると、削りすぎてしまいますから、注意注意!
これ、1号戦車とセットになってて、古いキットなのだけど、どちらも、ほど良く楽しめるいい感じのキットです。
これで500円+税、大きい店で買ったら税込み420円
「楽しめる」ということを基準にしたら、コストパフォーマンスなるものはとっても高いと思います。
それにしても、今時の新製品の値段のびっくりすること。タミヤの1/24の最新作おべんつなんて、「とーちゃんと、こどもと1個づつ作って比べっこしよーな」なんて話は絶対ありえない!!!
タミヤは、再販物でもしっかり値段上げしてくれるし、あわよくばオマケ(メーカーは「付加価値」というのでしょうが)を付けて新規製品並みの値段で売ろうとするから困ったもんです。
はっきり言って、1/24の車は、作る気を無くしています。
それでも、フジミが旧作を1000~1500円で出していてくれているので、模型屋さんの自動車のコーナーにも時々のぞきに行っていますよ。最初に車の値段を思いっきり上げてくれたのはフジミなのだけれど、皮肉なもんです。
ミニスケAFVはというと、国産の新製品がしばらく無いですからねぇ・・・
ハセガワの8輪装甲車は妥当な価格という感じはします。
一方、ドラゴンの新製品が、少しづつ値上がりしているのが気になります。
トランペッターの最近作はミニスケとしては結構な値段だと思いますが。以前のばらばら部品てんこ盛りキットならしゃーないなぁと思ったのですが・・・
日本製より中国製の方が値段が高いという商品は他に有るかな???
と、ふと思ってしまうところ。
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