先日のプロムナードコンサートで私をソリストに呼んでくれた、指揮の守山先生が、21日からブルガリアへ。出発直前に資料を送って下さいました。
ブルガリアでの向こうの国立の管弦楽団との共演、日程と費用など。
そこには、日本で、渡航のためのサロンコンサートを開催して、収益を充当する計画も。
なるほど・・
ご配慮に感謝します。
でも海外の演奏経験をお金出して買ったら、自己満足、道楽です。私には無理です。
でもねーー
素敵な話やないですか。
ブルガリアって素敵なところらしいです。
私は、そんな本場のオーケストラとの共演もしながら、
ブルガリアの小学校や、大学や、公民館で
お年寄りや学生さんに、日本の歌を聞いていただけるリサイタルをしたい。
そのことのほうが、歌手としての使命じゃないかと思う。
ねっ!
向こうのロータリークラブのような交流を支援してくれる人たちが
あればなー、とおもいます。
守山先生には、生意気ですが、
そういう気持ちをお伝えしたいと思います。
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