MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

11/3 宝塚合唱祭 ベガホール

2006年11月05日 11時38分54秒 | コールフリージア
「BIRDEYES,鳥になった瞳」モーツアルト作曲(トルコ行進曲より)
「落葉松」小林秀雄作曲、野上彰作詞

ベガホールにて、午前中の3番目、今年はお客さんの入りが、ゆっくりのようで、6割くらいの感じでした。午前中の最後くらいになると満員立ち見ですけど、残念でした。
さて、ベガの発表は、コールフリージアの一年の行事で一番音楽的に真剣に取組みます。会場の響き、緊張、拍手を体でしっかり楽しむ、とってもいい機会です。

トルコマーチはスキャットの速いパッセージで、よくここまで歌えるようになったとおもいます。音程を保つ事や、言葉とリズムの躍動感、むずかしかったですね。落葉松は、心をこめ、美しい声で表現する事が出来たと思います。人数はあと、一人づつ増えてくれるといいですね。新しい部員さんの練習について、考えないと・・・

朝一の集合で、無事歌い終わりほっとされ、お昼は・・?おなか空いたしね、
そこで、私が学際におさそいしました!「焼きそば食べよ~」

さてさてここは関学の学祭、焼きそばおいしい・・
ぶらぶらしつつ、すぐにチケット売りの学生に捕まる。
おいしそうーなので、「白玉パフェ屋さん」に~Let's GO
甘いもの食べて、コーヒーでもゆっくり音楽聴きながら飲めないかなー
そのような模擬店を探す・・が、ライブはパンク、ロック、シャウトしているのばっかり。
そやなー、やっぱ落ち研で笑いましょか?呼び込みの落ち研の学生さんに「はいれる?」「ハイ、大丈夫です、ご案内して~!」
落ち研「ガラガラ」です。
「コーヒー飲むとこ、探してたんだけど・・」
「コーヒーかってまいりましょ、7本」・・お使いまで行ってくれて、
親切ー、可愛い部員さん達、MASTERY OF SERVISE、気が付くってことはすばらしい事だよね。
狸のさいころのお話し、が終わって、
転失氣
この話、とても上手で、おかしくておかしくて、涙が出たんです。
おっかしかったわー。落語はいいねえ。

さてそこを出てからも、
くれーぷ、みたらし団子、フライドポテト、たべあるいて、庭園を散歩。

あー良い天気、
楽しくお付き合いくださり、皆さんありがとうございました。



11/4 テノール・バリトンコンサート

2006年11月05日 02時14分09秒 | 最新情報♪
大阪は歴史的に「旦那衆の芸事」が盛んなのでしょうか。
ご自分の余裕を芸事にじゃんじゃん使って、周りに披露しては喜ばせ、楽しませ、いろいろとプラスになるのですねえ。

大阪倶楽部で、ホールは満席。最後まで、笑顔の絶えない客席の様子、
日頃はどこかの先生や、社長さんや、お医者さん、
今宵は黒のタキシード、さらには燕尾服に正装したダンディーな歌手、
白いタキシード姿もあり、おお!かっこええねえ。

そのお仲間のお一人が夏に急遽されまして、偲んでのナブッコのコーラスを歌うと言う事で「女性コーラス、別名ベッピン要員」として、2日前に、来て、という電話がありまして、懐かしいこのコンサートにいきました。

次から次へとこのように歌を発表する方々は、出現し、いつも大盛況。
歌うということは、幸せな事だから。

スキー部

2006年11月05日 01時41分16秒 | つれづれぐさ
10/28に行われた、県芸同窓会、音楽美術合同は、卒業以来の再会の友だちと盛り上がった。

スキー部は、伝統的に、芸術祭に、「こけもも」というロシア料理のレストランを模擬店で出していて、それはそれは、大変でした。ピロシキも皮をこねて、たたいて、中の具もながながと炒めて、まるめて、揚げて、手づくり。ボルシチもビーツという赤いかぶの缶詰をいれて、本当においしい本格派でした。

思い出すのは、彫刻の模擬店で「大刻屋」、居酒屋です。巨大なおでん鍋に大根やらじゃがいもやら、ごぼうてんやら、いっぱいいれて、私は店員さんをやらせてもらいました。

夜遅くまで飲んで、なぜかアルコールがメニューにちゃんとあって、あっちでもこっちでも大騒ぎでした。

そんな「こけもも」を受け継ぎながらも、スキー部の合宿は、白馬八方のゲレンデで、こぶの中をどてどてひっくり返って、全身分解、散乱を日に何回も、本当にしんどい合宿でした。逆に基礎よりも競技が楽しかった。スピード狂?
泊まる民宿は「くりた」。
写真のみんな、くりたに泊まり、ゲレンデで分散し、こけももでへとへとになった、仲間です。

一個下の後輩に会って、名前が・・出てこない、「あ、イクロー!?」やっぱり、呼び捨て、すみません。名字で呼んだ事も無いもので。