MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

ほたる火コンサート協会

2006年10月05日 10時29分24秒 | 最新情報♪
昨日、打ち合わせのお時間をいただき、、「神戸、長田の名士」M氏にお会いしました。
仁川の仕事のあと、私としてははじめての、阪神高速→長田行き。

なんと、簡単でした。一本道。(ナビどおりに)ガソリンを使うとはいえ、500円だし、電車のように乗り換えはないし。渋滞無ければ、便利です。

実はM氏は、本業は食品関係の社長さんですが、木管(クラ)の専門奏者で、良い演奏、良い音楽環境、良い企画にこだわりをお持ちで、良い演奏家をまとめて、「ほたる火コンサート協会」を組織していらっしゃいます。スタッフ会員もいらっしゃるそうです。
(会員のきまりなど、難しいことはよく、しりませんが)・・私も末席で、仲間に入れてもらいました。

11月30日、「ジョイントリサイタル」をご案内していただけますように、どっさり、チラシをお願いしました。(近々5回ほど、なにかとイベントをお持ちなのです)・・なんかテーマをしぼった、歌のコンサートをしたらいいね、と話が進み、・・・来年は、なにかご一緒に企画、実現するかも!がんばります。


今日は、西宮でレッスンの、前に。待ち合わせ。
11月21日、「ボージョレーヌーボーと歌の夕べ」の関係で、打ち合わせ、会員様に配布の「PONGO便り」の草稿を練ることになっております。
本業のかたわらで、お忙しい現役の方にお出ましいただき、本当に感謝です。
ゆるく、楽しく、やりましょう。

レッスンは、
「メサイヤの合唱に入る事になったもので・・」ということで、今日は私も大好きな「メサイヤ」

子供がお腹にいるとき、上の子を遊ばせながら、(おもちゃ、おやつ、毛布の重装備のレッスンでした。)林達二先生のご指導の下、勉強にもなるし、演奏から離れないようにと、合唱を経験しました。先生はこのお腹の子は、まさに主の恵みの子ですね、といってくださりありがたいことでした。お腹の子供と一緒に舞台で歌いました。合唱団の一人として。

その時から、あの美しいソプラノのソロをいつかうたえたら・・・と夢になりました。