娘がクッキーを焼きました。
おいしかった・・
本を見ながら、いろいろ工夫したんだねえ。すごい。嬉しいです。
日々生かされて、愛されて、愛する人がいて、
幸せこの上ないこと。感謝。
ちょっと重い話。
許せないほどの、人の荒立った心に、がっかりした時、
私は本当に、許さないでストレスを持ち続けた。体調を崩すほど・・
「過ぎた事、忘れちゃいましょう」と言ってくれた人に、
「ありがとうございます」と感謝した。
今も、本業をおいて、前向きに取組んでくださる皆様に
感謝の気持ちでいっぱいです。
「感謝」という二文字を色紙に書いて、レッスン室にかけていらした私の大好きな先生は、東京を離れるときに、お言葉を3つ、書いてくださいました。
それは、私のレッスン室、ピアノの上に置いてあります。
そのひとつを、今、思い出し、感謝の気持ちとして贈りたいのです。
この美しい詩を読むと、ごろごろとした岩が、優しい花になっていきます。
“ゆるし”
神の如くゆるしたい
人のなげかける憎しみを
胸にあたため
花のようになったならば
神にささげたい
八木重吉 詩