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新竹で擂茶体験

2018年11月16日 | 台湾北部H30・11月
客家人は来客の際
おもてなしとして
擂茶をふるまっていたそうです



すり鉢とすり棒が用意されています



何が入ってるんだろ
ピーナツ
ヒマワリの種
胡麻などなどなど


擂茶の「擂」は
するっていう意味なんだ

ピーナツは叩いてつぶし
スリスリ


もっとゴリゴリスリスリ
結構力のいる作業
これくらいで良いです?
まだまだ

お店の方が擂ったら
あれよあれというまに
油がでてしっとり



こんなのが運ばれてきました
中には
緑豆やあられかなぁ


お湯を入れて


器に注ぎます


出来上がり




いただきます

砂糖は使ってなくて
自然の甘味
たくさんの雑穀が入ってて
お茶であって
お茶でないような
だから
お腹が膨れる

同じテーブルだった男性は
擂茶、苦手だったみたい
こういうのって
女性に好まれる味かな





擂茶粉を買ってかえりました



飲みながら
新竹を一人想い出しています

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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おはようございます♪ (どり)
2018-11-17 08:21:51
おもしろいお茶ですねぇ。
すりつぶした状態にびっくりです
なんとなく味の想像がつくようなつかないような!?
たぶん、わが夫も苦手っぽい感じです。
新竹って全然知らなかったので興味津々
市場も楽しそうだった! ツアーだとゆっくり回れないのが残念ですよね。
返信する
Unknown (どりさんへ)
2018-11-17 21:55:01
新竹に行くツアーははじめて見たの
人気のツアーで
出発日がたくさんあったけど
どれも満席になるほどでしたよ
台北から日帰りで来れる距離なんです
ツアー旅行は次から次に連れてってくれて
個人旅行なら絶対こんなに観光出来ないなって思います
ゆっくり見て回りたいのなら
個人でねって事かしら
返信する

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