旅の終わりに大阪で観て食べて

釜山からお船に乗って
お昼に大阪到着
さっさと家にかえりゃいいのに
Ｃ子ちゃんが
コロッケの公演のチケットを取っててくれてた
誰でもなんて言っちゃ
コロッケ様に失礼よね
ちょうど公演をしてたもんで
そういえば何年か前も
旅行の帰り
コロッケの公演を見に行ったわ
そして観る前に
カフェモロゾフでランチ
これも前回と同じだわ





やっぱり日本って良いな
きれいだな
何を食べても美味しいな
安心安全
ホッとする



南京玉すだれのような蘭の花





ものまねと言えば
やっぱりコロッケでしょ
すごい努力家なんでしょう



居酒屋を予約してくれていました
竹取物語
テーブル席を竹で囲んで
まるで私はかぐや姫


最近流行の瓶のようなコップ

私はこういうコップが
どうもイマイチなの
普通ので良いんですけど
おばちゃんですから


８品に飲み放題
時間がないから
お料理はじゃんじゃん持ってきてね
これから帰るのに
残念
そんなに飲めません



ありがとう
釜山楽しかったね
また行こう
でも今度は釜山じゃなくてソウルが良いね


Ｃ子ちゃんとは梅田でお別れ
バイバイまた来月ね～～
そうなの
私達来月今年最後の旅行に行きます

お船に乗って帰りましょ♪

椿咲く春なのに～
あなたは帰らない
たたずむプサンハンに
涙の雨が降る～～～♪
チョーヨンピルです

釜山には約２４時間の滞在だったでしょうか
帰りたくないけど
帰らないけません








釜山滞在は自由行動でした
高齢な方も結構いらっしゃいました
何をされていたんだろう・・・
なんて思っていたら
足つぼとエステに行って
後は部屋でゆっくりしてたのよ
なんて話していらっしゃる方がいました
安いし暇だし
ちょっと釜山にでも行ってみましょう的な方も
多かったのではないでしょうか


さよなら釜山
また逢う日まで
逢える時まで～




帰りはウェルカムじゃないから
ウェルカムドリンクがないのが
ちと寂しい


キンパッを食べて



夕食が二部制になるほど
韓国のツアーの方がたくさんたくさん乗っていました
夕食の後
その方たちのためにライブ
司会はこの方



こんな方や


こんな方


こんな方も


そしてこんな方も歌います


知らない人は知らないけれど
知ってる人は知っている
そんな歌手の方達かしら


韓国人のツアーの方達の
船上の様子を撮影するビデオ班がおりました
映ろうと何気にウロウロする私達
完全に男子小学生のノリです


Ｃ子ちゃん薬を飲んだから船酔いもなく
快適に過ごせました





こんな美しい風景が観れて満足







ありがとうパンスターフェリー


ちょうど薬物銃器撲滅月間だっけの最終日
税関の所には
麻薬犬はクンクンするし
一人ひとりバックを開けてみるし
Ｃ子ちゃんなんて
ギュウギュウに押し込んでたから
開けたら最後
もう閉まらない
税関の方達と
三人がかりでやっと閉めた
大笑いの私

ツアーの中で親しくなったご夫婦
なんと奥様は愛媛出身
それも私が以前住んでいた事がある町の出身
またどこかで会うかもね
港から途中まで車に乗せていただきました

翌々日にはまた旅行に行くようになってんだから
さっさと帰りゃいいのに
これからまだ大阪で遊ぶ私達

ぶらぶら釜山

甘川文化村からチャガルチ市場あたりに戻り
街角の

こんなおでんを食べ






ビフ広場では




ビートたけしの手形とサインを見つけ



船の中で食べよう
大好きな
キンパッを買ったり





コーヒーを飲んで
ひと休み


ワッフルにアイス
二人でわけっこ





ソウルより釜山の方が日本語、通じないのかな
まぁ　身振り手振りで
どうにかなるもんです


ロッテ百貨店では
音楽噴水ショーをしばし楽しみ







ちょうど時間となりました
本やネットで釜山のお勉強をしてたけど
結局うろうろするだけ
また今度来たときに
リベンジいろいろいたしましょう

ホテル午後１２時１５分出発
港に行く前に
お土産物屋さんに寄ります
みなさん最後まで爆買い
楽しいねェ

甘川文化村へ＠釜山

土城駅からタクシーで１０分となっていましたが
ホテルのフロントの方が
直接タクシーで行ったほうが良いと教えてくれました
ホテルの方にタクシーの運転手さんに見せる
甘川文化村までお願いしますと書いてもらい

チャガルチ市場あたりから
タクシーに乗りました

街中がアート











一番のお気に入り
星の王子様と砂漠のキツネ

ガードレールに腰かけている王子様とキツネのように
腰かけて
私たちも写真を撮りました
この街で知り合った若いカップルが写真を撮ってくださいって
向こうを向いて腰かけたから
へェ～そうやって撮るんだ
私たちも真似

福岡から一泊二日で釜山にやって来てたふたり
優しそうな彼と可愛い彼女
彼女が手にしてたのは
ぬいぐるみかと思ったら
綿菓子


時間は午前９時過ぎ
タイムリミットまであと３時間足らず
甘川文化村からまたチャガルチ市場あたりへ
これを運転手さんにみせて
レッツゴー

釜山の朝食・・・(＠_＠;)

ホテル午前７時出発
ホテルには正午前には帰らんといけません







本やネットで
朝食は済州家で食べようって
チャンとメモっていたのに
二人ともそんなことすっかり忘れて

どんなのかわからないから
一杯を分けてもらった
たくさんに見える？
さほど多くもなく
小ぶりなお椀
美味しくないわけでもなく
鮑粥だから
鮑も入っているし

でもここにはもう食べに来ない
絶対ないねってＣ子ちゃんと話した
どうして入っちゃったかなぁ・・・
一杯１５０００ウォン

タクシーに乗って甘川文化村にレッツゴー