雪吊りの兼六園

水戸の偕楽園　岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ兼六園
四季折々の美しさが楽しめる兼六園では今
雪害から樹木を守る雪吊りを見る事が出来ます
雪吊りの兼六園は
今回の旅行の楽しみの一つでもありました


唐崎松
石川県の冬の風物詩　雪吊りの作業は
園内随一の枝ぶりを誇るこの「唐崎松」から始めるそうです




松の上部から大きく裾を広げた縄が華麗で空に映えます
雪害から樹木を守るためではありますが
兼六園の美しさを損なわないように
見た目の美しさも考えてこのような雪吊りの方法を考えたのでしょうか
職人技の素晴らしさです


ガイドの方が園内を説明しながら案内してくれました
約３０～４０分
本当はもっとゆっくり見て回りたい

　　


大木だけでなく小ぶりな木も雪吊り
幸せな樹木たち　そして雪吊りの方法もいくつかあるようです


霞ヶ池の水面に映る姿も美しい


霞ヶ池を水源としていて　自然の水圧であがっている噴水
日本最古と言われているそうです

園内を見終えた頃には日も暮れ始め
雪もちらちら
次は
青空のもと雪景色の兼六園に出会いたいと
欲張りな事を思いました
それは　また今度の楽しみにしておきます

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１２月２５日♪晩ご飯

クリスマス寒波で寒いと言われていた旅先より
自宅に帰ってからの方がなんだか寒いようです
家から見える山には雪が積もり
吹き下ろしてくる風はとっても冷たくて
旅先で「どちらからですか」と尋ねられ
「四国の愛媛です」と答えたら
「南国ですね」と言われたのがうそのような寒さになっています

昨日の晩ご飯


写真の左上　何が輪になって光って見えているのだろうと思ったら
クリスマスの飾りのベルでした


八宝菜


焼き野菜


アボカドと野菜のサラダ

あさりの味噌汁を作って出来上がり

我が家でも昨日のクリスマス
頂いたクリスマスケーキを食べました
私の思い出のクリスマスケーキは
子供の頃地区のクリスマス会でもらったケーキ
一人一人に配ってくれたケーキはバタークリーム
小さいながらも丸いケーキ
上に飾られた可愛いピンク色のバラ
パラパラとふってある銀色の粒粒
食べきれなかったケーキは嬉しそうに大事に持って帰りました
今の子供たちには想像もできないほど嬉しかったのだと思います
あの頃食べたバタークリームのケーキを今食べても
同じように美味しいと思えるかな・・・
懐かしいクリスマスの思い出です

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