
古本屋で見つけた群ようこさんの本
以前後輩からもらった、猫の「しいちゃん日記」が
ほっこりとしてよかったので買ってみた
色んな動物(ペット)にまつわる飼い主とのお話
どの生き物もイキイキと描かれていて
まるで人の言葉が分かるかのようで
思わず「あるある」と言いたくなる
実際しずきもよくしゃべる
二人になってからは特に。
ほとんどは命令なんだけど(笑)
その命令を気づかずにテレビ見てたりすると
最近は前足で
「ねぇ聞いてよ」ぐらいの感じでつつかれる。
なま返事で放置した日にゃ
2回目にはそれに爪が出る。刺さる。いたい。

で、本は長い通勤電車のなかで読むんだけど
猫、犬、ハムスター、犬、亀、犬……
アリャ?表紙から題名から犬は出てくるのはわかってたけど
柴犬やチワワなど犬種は違えども
あいだあいだに犬のお話。
ひっさしぶりにまた目から放水
いいお話なんだよ。なのに
チャッチャ チャッチャ誰かの足音が聞こえそうで
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