自分の仕事は
「これをやりたい!」から選んだわけでもなく
給与待遇がよかったわけでもなく
「何やってるかようわからんけど雇ってくれたからいる」
日本人の大半がそうじゃないかな
だって会社って組織は色んな仕事の集合体で
それが内向きか外向きかの違いだけ
望んだ会社に入ったとて
望んだ担当に就けるわけじゃない
お菓子のメーカーに入社しても
お菓子食べるのが仕事だと思って入る人なんていないはず
だから「こんなはずじゃなかった」と辞める人は
ちょっと違うと思う。
どんなはずと思って入社してんのかな
今まで自分や職場に対して
「くやしい」だの「情けない」だの
涙こらえながらトイレに走ること
何度もあったけど
なんやかんやで長いこといるんは
やっぱ「やりがい」見つけることができたからなんかな
誰かの役にたってると思えることが自分に合ってる。
今はお客さんに「ありがとう」って言ってもらえるから
理不尽に怒られることがあっても
意外とスッキリ帰れます。
人から言われる「ありがとう」も
自分から言う「ありがとう」も
脳内にしあわせ物質放出されます
チョコレート食べた時に出る物質だったよね