駄菓子屋の思い出

この４月から転勤し、通勤がだいぶ楽になりました。
帰宅後一時間半で就寝の生活から脱出。
寝る前の晩ごはんはやはりキツかった
以前のパンツスーツがどれも着れなくなったり。
不健康でしたよ。
今では９時までに晩ごはんが食べれるようになりました。
やっと普通の生活だー！

なのでちょっと寄り道したりして。

駅の構内の施設で駄菓子祭り
ちょっと懐かしいものばかり
ひもあめなんかは大きな飴を当てようと
必死で糸を選んだものです。

今では全部買えてしまう大人になってしまったよ。
ひもあめセット380円で購入。夢もなんもないな。
あ、でも一人でひも引っ張るわけじゃないよ(^_^)
姪っことね。駄菓子屋遊びしようかな、と。

子供のころは毎日おこづかいの硬貨を持って
駄菓子屋に行き、持ってる範囲でいかに楽しむかを考えた
くじ引き的なドキドキ感
安定の満足感
たまに満たしたいゴージャス感
などなど。

弟はくじ引きオンリーで
お店の帰りにはハズレの小さなスーパーボウルや
毒々しい色のよくわからない虫のオモチャを手に
いつも羨ましそうに私のお菓子を見ていたな

ひとつあげるとかはないんです。
だってそれが子供のルールだから。

よっちゃんいか60円には時代の流れを感じてしまいました(^_^;)