NONKOのつぶやき

日々の生活の中で感じたり、思ったりした事や、私の好きなあれこれ。

ギャラリー翔 二人展に ご案内致しましょう (^^♪ その1

2011-09-14 15:42:45 | ランチ、お出かけ

昨日が初日の 「清水 明 と 川原崎純子の二人展」 M ちゃんと行ってきました

まずオルゴールによる オープニングコンサートがありました

清水さんと 川原崎さんが オルゴールに魅せられた熱き想いを

語りかけながら 曲名とそれにまつわるお話を面白おかしく・・・

時には  扮装までして 登場したり・・・

 

 

オルゴールの音色に耳を傾けながら それぞれの曲や その時代に想いを馳せ・・・

 

「これから暫くお時間を頂いて 椅子を片付けた後 この場所に

オルゴールを並べますので お時間のある方は

お食事などされて またお越しいただければ幸いです」・・・

清水さんの声に お昼になっていたことに気づく私たち

 

「ご飯食べて もう一度来るね」 と 声をかけて表へ・・・

北山通りを東へ・・・

このときのランチのことは また後日・・・

 

さぁ では どうぞ 

ドアをあけて 一番に目に付く所に飾ってあるのが

清水さんと川原崎さんが オルゴールに魅せられるきっかけとなった

リュージュの72弁、パッヘルベル「カノン」 

お互いに声も出ないくらい感動したものが一緒だったなんて奇遇ですね

 

 

 

ここからは 清水さんの作品です

 

 

木のぬくもりと 見事なまでの 曲線を描いてそれでいて

何だかいつも其処にあるのが 当たり前のような 存在感

素敵でしょ

 

 

一つ一つが 美味く表現できないけれど・・・

木目や木の特徴を生かして それでいて 不思議な安心感を覚える・・・

言葉足らずで ごめんなさい

 

 

Mちゃん 曰く こんな素敵な仕事をする 主人が欲しい ですって

でも 奥様は あまり興味がないとか・・・

分からないものですね

 

 

どっしりとして 落ち着きのある 色合いの椅子 

この椅子には 秘密があるのですよ

座る部分の中に組み込まれている オルゴールが

鳴り出すと 共鳴箱のように 身体中にオルゴールの響きが伝わって

えもいわれぬ幸せな心地になるのです

 

みんなで 順番に座って 心地よさを 楽しませて頂きました

 

 

茶目っ気のあるのは こちら ほらマーブルチョコですよ 

横に通した棒にくぼみがあるでしょ

ここに 棒をくるくるまわして マーブルチョコをいれます

入れたら今度はそれを 下に落とすのですが

下にはたくさんの でっぱりがある 其処を美味く落とすと

一番下にある 引き出しに マーブルチョコが 落ちてくるのです

落としたマーブルチョコは 責任を持って食べなければならない

どう? 面白かったよ 

 

 

このような作品が作れるなんて 本当にすばらしい技ですよね

出てくるのはあまりにのもすばらしい事への 賞賛しかなくて・・・

 

 

こちらは 今回のポスターにも使われている 作品で

オルゴールは 清水さん 絵を書いたのは 川原崎さん・・・ブラボー

 

 

こちら ペンケースと  木べら 

右利き用と 左利き用が ありました

 

そして 場所を移動してまでして photoを 激写してきたのがこちら

 

 

 

オープントースターと食パン

これには みんな大はしゃぎ だって 分かるでしょ

 

 

 

パンを入れて~

 

 

 

あっそうそう コンセント差し込まなくちゃ・・・

何処 何処・・・うふふ

なんて言ったと思います 川原崎さん 

「のんちゃん あんな コンセント、 鼻の穴に入れると パンが焼けんねん」

ぎょっ そんなあほな~

大笑いの私たち

すかさず 清水さんが こちらです・・・と

コンセントのコードを引っ張ると・・・あれあれ 

 

是非 ギャラリー翔へ行ったら

のんちゃんが 遊んでいたオープントースターはどれですか?

って言ってね

 でも 直ぐに 分かると思うけどね 

 

さて その1 は 清水さんの作品の 数々を ご紹介しました

いかがですか ぜひ行って 自分の目で見てください

ここちよいオルゴールの音色に魅せられて

時が経つのを忘れてしまいますよ

 

明日は わが友人 川原崎純子さん(時の音色 森の旅人)の

作品を ご紹介いたします

こちらも お楽しみに

 

では また 

 

 

 

コメント (4)
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