無色透明で完全な球体
停止している静かな場所でずっとこっちを見てる
いつか見つけてくれるまでずっとこっちを見てる
降参に似た手放しからの解放の先にずっと待ってる
現実という硬い殻を破るにはこの世では降参という技術も必要かもしかない
あの場所が呼んでる 光の先に連れてってくれ
無色透明で完全な球体
静けさの中で
無色透明でどこにでもある空っぽにあなたの意識で球体をイメージ
そこはもうあなたと全ての接点で全ての源
確かに何もないけど周りにはこんなに素敵な全てがある
全てがある
あなたが全てで
私が全て
