いつまでも着飾る私に
心はちっとも満たされない
って気がつく日が来るまで
まるで我が子を見守る母親みたいに
遠くから優しく
マザーシップの中で感じた波動は
地上の自然の中
どこにでも在る大きさに似てる
大好きなあの人と一緒にいる時間の流れのように
全ての概念なんてない
輪郭を付けたがる私達は
100年後
彼らと同じように調和に包ままれて生きるコトが出来るのだろうか？
眠れない未発達の魂
戦争が代名詞の人類の歴史
降り続く激しい雨と
北国の鉛色の空が
思い描く景色はまだまだ先だと
教えられた気がした
波の音が聞こえるだろか？
海の孤島 白い砂浜
空の上高くにある場所
真実と彼等は言ってた
太古よりそこにある書物は
その時を待ってる
まるでポッターみたいな話だね？
半分笑うと そっちがこちらの波動を受けて書いたって言われそうだからね
真実には何が書いてあるの？
良く見つけたって言うけど
呼ばれたんでしょ？
真っ直ぐに立つ柱の門からは中に入れなかった
いつか読めるかも知れない
でも感じた未来は重苦しい足音がしてた
あの波の音が聞こえるだろうか？
世界はどこに向かって歩いているのだろうか？
波より海だと感じたあの日から
光も闇もますます深まっていく
あなたは あの音が聞こえるだろか？
祈り
瞑想と自我の中間にあるかもしれない
何を思って祈るのか
祈る様に生きる
いつか見た彼らに似てる
外の景色が自分で
内側は祈りで満たされている
祈り
平和を思うあなたに似てる
祈り
流れる涙と笑顔に似てる
祈り
この季節になると
いつも思い出す
夢の中で自分の手を見る事が出来るでしょうか？
難しいです
随分前になりますが見た時は少し感動しました
それはもう夢ではなく
時間と空間を飛び越えて
別の次元にいるのでしょうね
瞑想を始めてからその場所に
よく行ける様になりました
聞くよりも 見る コトが得意のような私は
瞑想から よく行きます
自分からは場所は選べません
そこに行って感じるのは
この次元もそちらの次元も繋がりあってる
ってコトです
時々ガイドさんがいて
ついてきなさい
そんな感じで先導してくれます
そして
いつも感じるのは
彼らは極端に自我が薄い
それはまるで
こちらで言う
風や雲や水や森や海
太陽や月や星や銀河
石や草や花や木
に とても良く似てます
どこにでも ここにでもある
それです
一度 大天使と呼ばれてる風貌の方と一緒に飛んだのを覚えていますが
それでした
いつもの
どこにでもある
それです
彼らもどこにでも
います
そこに あなたが いるから
彼らも
動きます
