何かにならないで 良いと気ずかされた日から
何もしなくても 良いと気づいた日から
音と同化して 風と友達になって
頑張る必要なんて 何もなかったって
そこに居るだけで 全てが変わって
朝と夜の間に あなたと私の距離に 呼吸と呼吸の一瞬に
全てがあって 扉の先の解放
何かを練習する必要なんてなくて 生まれた時から完成されてて ずっとそのままで良いって
そこに居るだけで 良いって
ずっと何かを探してだけど
ずっと そこにあって
ずっと あなたを見てる
グチャグチャに壊れているけど 完璧で
死の淵の黒さに似てるけど
誕生の輝きの白さにも似てる
何かにならないでも いつも素敵だよ
何もしなくても いつもあなたは キラキラしてる
何かにならないで 良いと気ずかされた日から
気がつくとそれは生命の光り輝く生きたエネルギー
感謝と慈愛に満ちた海
死や生を超えた 過去も未来も 喜びも憎しみも 全ての源
この世の最後に見る景色
涙が溢れて言葉も出なくて
祈りと感謝も包みこむ
愛ってよんで良いかもねー
安っぽい映画みたいだよ
しかたないよ 言葉を超えた場所にあるんだから 追っかけても追っかけても追いつけない
ただただ 幸せに居てくれればそれだけで良いって 親心に似てるかもね
感謝と慈愛に満ちた海
愛の海の中で何をやってもそれは愛 愛と気づけない自我 気づく頃には自我は消えてる
この世の最後に見る景色
去年 母が他界した
そんな景色を見て天国に行ったのだろうか？
私には眩しすぎて 追いつけそうもない空に似てる
こんな天気の良い日は 時々母のコトを思い出す
もうすぐ空に届きそう
もうすぐ風を纏えそう
宇宙から流れてくる音 純粋な僕等の魂 愛の言葉を探せ ここはゴールじゃないと 教えられた
真夜中に目が覚めた あの人は一体誰なんだろう？
世界は動いている 大きな声で踊り出せ
もうすぐ空が開きそう
もうすぐ風が叫びそう
過去と未来が手をつなぎ 愛と平和の鐘が語りだす
ここはまだ ゴールなんかじゃない
明け方に気がついた そのままで良かったよ 思い出した その言葉 忘れてた あの言霊 宇宙の始まりの音
何かが剥がれる様に 待ちわびた春 重い服を脱ぎすてるみたい 真実を探せ
純粋な何かが 顔を出した
体から抜け落ちる 世界は変わる 愛の言葉を探せ
もうすぐ空に届きそう
もうすぐ風を纏えそう
もうすぐ世界の転換期
もうすぐ重い扉が開きそう
あの音を聞いたコトはあるかい？
あの日感じた 宇宙の音
体の中に 風の中に
何処にでも 心の中に
響いて 響いて 広がっている どんどん 広がる
村の谷の小川から 街の賑やかな騒めきの中まで
波紋の様に広がって 広がって
宇宙が始まったあの日から
広がってる 繋がってる
あの子の歌声の中にも
遠い歴史の断片にも 未来に続く発明の光の中にも
宇宙の音 広がってく 繋がってる 目が覚めれば思い出す
あの日感じた 宇宙の音
終末の世界
それは始まりの合図かもしれない 自然は乱れ 人類はコントロールを失い 末期的と表現されてる 転換期
この星の未来は誰が知ってるのか？ 預言者達は祈りと感謝を忘れてはならないと言い 霊能者は波動をあげろと叫んでる
資産家は私腹をますます肥やし 市民は明日の米を心配してる
子供達は自殺をし政治家は転んでも良いのに長生きしてる 私は何をして良いのか分からず とりあえず大好きなコンビニのスイーツが毎日の楽しみ 世界が平和であってほしいと願うし祈りも捧げるけど 世の中不公平と不満でいっぱいだよ もし神様がいたなら教えてほしい
終末の世界 転換期 繰り返される歴史 支配からの解放 精神の解放への誘い 人類の宇宙時代への進化と参加 地球の四次元から五次元への上昇 アセンション
世界の終末 2度世界の終末の記憶を持ってますが決して楽しい結果ではなかったです さて 今回はどんな世界に見えるのか？
もし神様がいたら教えてほしい 世界が平和で誰もが幸福って意味を感じられますように。
