解放された精神 心の奥 真ん中には絶対的な何かが存在してる
梅雨の時期 踏まれても踏まれも力強く 空を目掛けて伸びて行く雑草みたいに 心の迷い 迷路の森 迷子になりそうなくらいの深い緑と まるで宇宙の果ての暗黒の闇が そこに在るように 何かが存在してた
愛? それはカッコつけ過ぎ 真実? 頭の中で捉えてはいけない ってさ
いつの時代も争い 憎しみ 戦争する私達に 遠くからいつも笑いかけてくれてる存在 誰なの? 初夏の夜 街灯に集まるちっちゃな虫の中にも 力強く光続け 突き動かす力 周り続ける波動 今に在る永遠と 過去と未来が重なる瞬間 奇跡は起こる
何かが存在してる 光と読んだらあなたは詩人って笑ってくれた 幸せと叫んだら海の向こう 今なお家族を亡くし続ける人々に本気になって怒られるかも でもね お願い 聞いて その銃弾の上にも いつものコンビニのスイーツの上にも どこにでも居る 導いてなんてくれない 探しても見つからない
人は何故いつの世もそれを求め続けるのか?
インドの聖者達は言う ただ そこに在るもの
人生に疲れたなら探しなさい 呼ぶ声が聞こえたなら求めなさい 辿りつけない道なんて無いって 信じろ ってさ
今年はお気に入りの夏Tを買いに行く前になんだか夏が終わってしまいそう でもね
お願い 聞いて 私はやっぱり それを
愛って 絶対 呼びたい
だって この世は 愛しか ないでしょ! ね でしょ?
^_^