コンダオ!?

今日、会社に行くとドイツ人インターンの子が
「来週から急遽、コンダオ島にクロストレーニングに行くことになった。」と。
急な話でも、彼女にとってまたとないいい機会。
一緒にチケットを探してあげることに。

その後、私はフロント業務に戻り仕事をしていると、
彼女が急に「まゆみもコンダオに行かないかと支配人が言ってるよ。」と。
えぇ～？来週のシフト出てます。
しかも、交通費自費。給与の半分がチケット代で消える…
17日からダイビングのクラスもあるし…

悩みに悩んだ結果、「YES」
休みはなんとか取れそうだし、私にとっても中々無い機会。
せっかくなので、行ってみよう!!と。

しかし、問題は食費。
元々、私はトレーニングとか関係ないので、食事は自費。
そこで食堂で食事が出来るようにと、GMが真由美もクロストレーニングで、と。

食事の件も、クリアに。
いよいよ話が本格的になり、チケットを取ろうという所で、GMから知らせが…。
「まだ、向こうのGMから承諾もらってないから。」

えぇ～!?
だって、出発明日の夜ですよ!?
チケット、結果分かるまで取れない…
結局、本日返事はもらえず、明日に引延しに。

私は、果たして明日コンダオ島にむけて出発するのか!?
取りあえず、流れに身を任せようと。
今日はぐっすり眠れない気がします…。

PADIオープンウォーター

本日、PADIオープンウォーターへ申し込んできました♪

日本人のお客様からこれまで色々と質問のあったダイビング。
ようやく、時間がとれ、友人とライセンスを取得することを計画。
午前中にSailing Clubに申込みに行ってきました。

開始日は17日と約1週間後。
今日は申込用紙に記入（簡単な健康チェック有、英語）、
支払と日本語のテキストブックをもらってきました。
はじめ、英語のテキストブックが1冊しかないから、一人はネットにダウンロードするタイプのテキストを使ってくれと…
パソコンを持ち歩く手間…泣く泣く私がパソコン式のテキストを。
が!!ダイビングショップを出てから数分後、日本語のテキストブックが見つかったと♪
ラッキーでした☆

久し振りの勉強…頑張ります!!
17日からの3日間が今から楽しみです。

因みに…
テキスト、DVD、試験は日本語だそうで、ほっと一安心しました。
インストラクターは英語のみだそうです。
実施、英語をしっかりと理解しなくては!!

ベトナム人!?

こちらで働き始めて、よく驚かれること。
それは私が日本人だということ。

ホテル内、街中、いたるところでベトナム語で話しかけられます。
始めは「ニャチャンは小さい街で、日本人があまりいないから、ベトナム人に間違えらるんだろうな…」と、思っていましたが、
最近、本当に私はベトナム人顔なんでは!?と思うようになりました。

「日本語上手ですね～」、「どこで日本語勉強したんですか？」
日本人のお客様から結構言われます。
ただ、ホテルに日本人スタッフがいると知らないお客様が多い為、こちらは理由がわかります。

先日、とあるお店で買い物しクレジットを利用した際、スタッフの人が私の事を
「外国で育ったベトナム人でベトナム語が話せないと思っていた」と。

また、とある日、ベトナム人ツアーガイドに「ベトナム語、分かりません」とベトナム語で行った際に大変怒られ、
その理由を他のスタッフに聞いたら、ツアーガイドが私の事をベトナム人だと思い込んでいて、「分かりません」だけが聞こえたから、だと。

ベトナム人のお客様にはほぼ100％、ベトナム人と思われ、違うと答えると「100％、ベトナム人顔だ」とも。

本当にどこに行ってもベトナム人に間違われる日々。
しかし、ベトナム語はほとんど話せない…。

今、どうしたら日本人に思ってもらえるのか模索中です。

トリマラン・トリップ

昨日は10日間連続勤務後のお休み。
日本人のお客様対応に追われる日々。
ホテルの約半分が日本人のお客様。
アコンの無いフロント。
暑さと忙しさで正直身体が辛かったので、お休みを楽しみにしていました。

が…
朝、ホテルから電話が…
もしかして、お客様に何かあったのかも!?と、飛び起きると
なんと「トリマラン・トリップに行くから13:45にホテル集合（強制）」との連絡。

「え～!?」と、思いつつ
ぐうたら一日を過ごす予定を変更し、トリマラン・トリップへ。

ランチをホテルで済ませ、いざトリマラン・トリップへ!!
帆が２つ。風も強かったため時速20キロぐらいでグングン沖へ。
暑い!!が、心地よい風。

泳ぎたい!!とリクエストすると、VinpearlIslandの側のビーチへ。
水深約10メートル。
トリマランから海へジャンプ♪♪
少し泳ぐと、珊瑚に沢山のお魚が。
ただ無心で海にプカプカ。
シュノーケリングを楽しみました☆

トリマランに戻り、ホテルへ。
約3時間のツアー。

本当に自分のしたいことが出来るトリマラン・トリップ。
正直、経験するまで全く予想がつかないマリンスポーツでしたが、
実際乗ってみると安全で心地い。

一味違ったツアーに興味があるお客様、何をしたいのか、何処に行きたいのかはっきるされているお客様にお勧めのツアーです。